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ナイトトレインの平成・徒然草 ~心にうつるよしなしごとを書き連ねて~

《鉄道》《車》《音楽》《文学》等にまつわるよしなしごとを、つれづれなるままに書き連ねてまいります。 このBLOGに掲載された写真などを他のMediaなどに掲載される際の問い合わせ先はn.sugii@nifty.comです。 

英国好きの英国本

英国が好きである。何故?と聴かれても答えは無い。好きだから好き!と居直った返事をするしかない。
残念ながら、英国に住んだ事は無い。機会があれば是非英国で生活して見たいと思ってはいるのだが、還暦を過ぎた身には少し厳しいので、多分機会があっても実現する可能性は薄いといわざるを得ない。まして飛行機嫌いの私なので、仕事で行く機会が無くなってしまったことで、旅行者として英国を訪れることもここ15年以上ないままなので、今後もそれを破って訪れることはないものと覚悟している。
そんな訳で、最近は専ら書物やTVで英国の情報を入手することで英国心を慰めている次第である。

皆さんもご存知のように林望先生が沢山の英国に関する書物を出していらっしゃる。私が最初に手にした林望先生の書物は『ホルムヘッドの謎』である。この本が私の英国心を大いに刺激して、私をして英国好きの深みに嵌まる一因となったことは間違いない。その後、『イギリスはおいしい』・『イギリスはおいしい2』・『リンボウ先生イギリスへ帰る』・『イギリス観察辞典』など林望先生の書物には見境なく手を出して行った。『イギリスびいき』という表題の書物があり、かの林望先生他9名の方が執筆している。おおっ!こんなに沢山の英国贔屓がいると思わずほくそえんでしまった書物である。これ以外にも、吉田健一著『英国に就いて』・井形慶子著『イギリス式お金をかけず楽しく生きる』・林勝太郎著『英国の流儀』・『英国の流儀Ⅱ』・『英国四季の彩り』・出口保夫著『英国生活誌』などの本が私の書棚を賑わしている。

もともと趣味の本と文学の本で溢れかえっている私の書棚は、女房殿からこれ以上増やすなと厳しい通達をいただいている事情もあり、最近は英国に関する書物は図書館で借りてくることでしのいでいる。

多分実現することはないだろうが、イギリスのカントリーのワインディングロードをスポーツカー、できればオープンカーで旅して見たい。一番乗りたいのはMGAであるが、MGAが調達不可であるならTR3、モーガン、MGB、スピットファイヤー、ロータス7<ケイターハムでも良い)などが候補として上がる。さらにナローボートを使った運河の旅も是非経験して見たい。宿泊はできればマナーハウスをホテルに転用したところが良い。かつて出張で泊まったホテルが古いお城を利用したホテルで大変気にいってしまったことがあり、ロンドンでも市内ではなく郊外に泊まりたい。

かつてイギリス出張時に、典型的なイギリスの食事を楽しみたいと言ったところ、当然のようにフィッシュ&チップスの店に連れて行かれたが、その時正しいフィッシュ&チップスの食べ方を教えてくれた。大衆紙『サン』の第3面で包んで食べるというのがイギリス流儀だそうである。第3面は私の憶え違いの可能性があるが要は大衆紙『サン』のヌードの載っているページで包んで食べれば良いのである。さしづめ日本ならスポーツ新聞のヌード写真のある紙面でおにぎりを包んで食べれば同じことになるのだろうか。いや違うな・・・・

林望先生の書物の中で、日本とイギリスの玄関の扉の開け方の違いの話がある。日本は外開き、イギリスに限らず西欧では内開きである。私は氏の本を読むまでその違いに気づかないままでいたのだが、その理由を読んでなるほどと思わず膝を打ってしまった。ここでは、その謎解きはしませんので、是非とも林望先生の本を読んでいただきたい。
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  1. 2011/03/30(水) 21:29:58|
  2. 英国
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nighttrain999

Author:nighttrain999
目黒区の都立大学で産湯を使い、長じて多摩ニュータウンに移り住んでン十年の”おじさん”です。サラリーマン渡世を無事に勤め上げて第二の人生を謳歌しております。
多彩な趣味のお陰で時間が足りなくて、とても仕事をしている暇がないという次第。
興味のあるものは: 鉄道・車・オーディオ・カメラ・地図・文学・歴史・音楽(特にJAZZ)・英国

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