ナイトトレインの平成・徒然草 ~心にうつるよしなしごとを書き連ねて~

《鉄道》《車》《音楽》《文学》等にまつわるよしなしごとを、つれづれなるままに書き連ねてまいります。  

小さい春、見つけた

小さい春を見つけました。場所は京王線京王稲田堤駅北口からからJR南武線・稲田堤駅へ向かう道の途中でした。
かつてのJR南武線沿線は緑の多いローカル線の雰囲気でしたが、今や郊外に延びるベッドタウンに飲み込まれて沿線は家々が連なる風景に様変わりしています。そんな中で稲田堤と南多摩のエリアは貴重な緑のある沿線です。
最初、駐車場の片隅に咲く菜の花を見つけて、華やかな黄色に暗いニュースで落ち込んでいた心が一瞬春の息吹を感じて明るくなりました。改めて周りを見ると近くの畑にも菜の花が見えました。

私は桜よりも菜の花により春の息吹を感じるのですが・・・・・

DSC_2266A.jpg
華やかな黄色に心が明るく温かくなりました。

<DSC_2269A.jpg
乗換駅とは信じ難い光景、駅前の畑の土と菜の花に癒されます。
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  1. 2011/03/30(水) 23:33:34|
  2. 季節
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英国好きの英国本

英国が好きである。何故?と聴かれても答えは無い。好きだから好き!と居直った返事をするしかない。
残念ながら、英国に住んだ事は無い。機会があれば是非英国で生活して見たいと思ってはいるのだが、還暦を過ぎた身には少し厳しいので、多分機会があっても実現する可能性は薄いといわざるを得ない。まして飛行機嫌いの私なので、仕事で行く機会が無くなってしまったことで、旅行者として英国を訪れることもここ15年以上ないままなので、今後もそれを破って訪れることはないものと覚悟している。
そんな訳で、最近は専ら書物やTVで英国の情報を入手することで英国心を慰めている次第である。

皆さんもご存知のように林望先生が沢山の英国に関する書物を出していらっしゃる。私が最初に手にした林望先生の書物は『ホルムヘッドの謎』である。この本が私の英国心を大いに刺激して、私をして英国好きの深みに嵌まる一因となったことは間違いない。その後、『イギリスはおいしい』・『イギリスはおいしい2』・『リンボウ先生イギリスへ帰る』・『イギリス観察辞典』など林望先生の書物には見境なく手を出して行った。『イギリスびいき』という表題の書物があり、かの林望先生他9名の方が執筆している。おおっ!こんなに沢山の英国贔屓がいると思わずほくそえんでしまった書物である。これ以外にも、吉田健一著『英国に就いて』・井形慶子著『イギリス式お金をかけず楽しく生きる』・林勝太郎著『英国の流儀』・『英国の流儀Ⅱ』・『英国四季の彩り』・出口保夫著『英国生活誌』などの本が私の書棚を賑わしている。

もともと趣味の本と文学の本で溢れかえっている私の書棚は、女房殿からこれ以上増やすなと厳しい通達をいただいている事情もあり、最近は英国に関する書物は図書館で借りてくることでしのいでいる。

多分実現することはないだろうが、イギリスのカントリーのワインディングロードをスポーツカー、できればオープンカーで旅して見たい。一番乗りたいのはMGAであるが、MGAが調達不可であるならTR3、モーガン、MGB、スピットファイヤー、ロータス7<ケイターハムでも良い)などが候補として上がる。さらにナローボートを使った運河の旅も是非経験して見たい。宿泊はできればマナーハウスをホテルに転用したところが良い。かつて出張で泊まったホテルが古いお城を利用したホテルで大変気にいってしまったことがあり、ロンドンでも市内ではなく郊外に泊まりたい。

かつてイギリス出張時に、典型的なイギリスの食事を楽しみたいと言ったところ、当然のようにフィッシュ&チップスの店に連れて行かれたが、その時正しいフィッシュ&チップスの食べ方を教えてくれた。大衆紙『サン』の第3面で包んで食べるというのがイギリス流儀だそうである。第3面は私の憶え違いの可能性があるが要は大衆紙『サン』のヌードの載っているページで包んで食べれば良いのである。さしづめ日本ならスポーツ新聞のヌード写真のある紙面でおにぎりを包んで食べれば同じことになるのだろうか。いや違うな・・・・

林望先生の書物の中で、日本とイギリスの玄関の扉の開け方の違いの話がある。日本は外開き、イギリスに限らず西欧では内開きである。私は氏の本を読むまでその違いに気づかないままでいたのだが、その理由を読んでなるほどと思わず膝を打ってしまった。ここでは、その謎解きはしませんので、是非とも林望先生の本を読んでいただきたい。
  1. 2011/03/30(水) 21:29:58|
  2. 英国
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東急・大井町線&東横線

計画停電に伴い鉄道各社が節電に努めております。減便や駅構内での照明の節約・エスカレーターの使用停止などの措置がとられております。東急・大井町線では昼間の時間帯は溝の口と二子玉川間は運休されて急行運転もなく
溝の口駅の大井町線ホームにはパンタを降ろした状態で2編成が停泊してました。また東横線も昼間の時間帯には特急や急行の運転は無くすべて各駅停車で運転されていて、自由が丘駅の待避線ホームにはやはりパンタを下ろした状態で上下線に各1編成が停泊しておりました。              撮影日:平成23年3月29日

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自由が丘駅3番線(左)と4番線<右) 東横線下りホーム

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自由が丘駅6番線(東横線上りホーム)にて休眠中の5166F


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自由が丘駅3番線<東横線下りホーム)にてパンタを降ろして休眠中の9013F

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溝の口駅にて休眠中の大井町線6106Fと8097F

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東横線から移籍してくる9000系に押し出されて消えつつある8090系は今や東急での絶滅危惧形式。
  1. 2011/03/30(水) 16:01:11|
  2. 鉄道
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アルファー・ロメオとBMW

車好きにとっては特別なブランド名としてアルファーロメオとBMWがある。普通はアルファーロメオ好きとBMW好きは明確に分かれているのだが、私は何故か両方共に好きである。
かなり昔の話であるが、初めて外車を選ぶ時にこともあろうに、BMW2002・アルファロメオ2000GTV・シトロエンDSをまな板にのせて悩んだ事がある。車の判る人から見たらどんでもない組み合わせの選択である。
早い内にシトロエンDSはまな板から落とされ、残ったのがBMとアルファーだったが結局最終的にはアルファーが選ばれた。もちろん中古車である。当時中古車屋通りと言われるくらい中古車屋の多かった環八のとある店に契約に行ったのだが、ちょっとした食い違いを生じてアルファの購入を取りやめてしまった。その結果第二のチョイスだった1972年型BMW2002を購入した。初めての外車・初めての中古車ということで乗りなれなかったのかハズレだったのかミッション系にトラブルを生じて購入後1年に未たずに手放すことになった。当時高輪にあった総輸入代理店の「バルコムトレーディング」本社の工場長に見ていただきかなりの重症であることがわかり修理せず手放すことになった。
その後一旦国産車に戻っていたが、だんだん悪い虫がうずきだして、再び中古車屋めぐりをやった末に1974年型のBMW2002A(Aはオートマチック)を見つけて購入した。高い授業料を払ったかいがあったのか、今度は全く問題のない車でこれは一生物と決めて乗っていたが、数年後アメリカ駐在が決定して泣く泣く手放してしまった。最初の1972年型BMW2002はポラリスという色でいわゆるシルバーメタリックであった。私は今でも2002にはこの色が一番似合っていると信じている。
中古ゆえになかなか希望する色には合えないもので、2代目の2002A(1974年型)がフィヨルドというブルー系のメタリックだったが乗っている内に目が慣れてきたのか気に入って乗っていた。エンジンは4気筒だったので6気筒ほどはシルキースムースという訳ではなかったがよく回るエンジンで、トルクカーブもぴったりで実に運転が楽しくなる車だった。その後乗ったVWのゴルフⅡが運転して楽しい車で2002のイメージに近かったように思う。
できればマニュアルシフトで乗りたかったが妻が運転するのでオートマティックとなった。その後は2002とは縁が無いが今でも好きな車でお金があるならば趣味の車として保有したい車の一つになっている。
  1. 2011/03/27(日) 21:31:57|
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京王線若葉台検車区

201103120若葉台検車区 006A

動物園線を引退後若葉台検車区に廃車回送された6022Fの様子を見に行ってまいりました。
情報によると3月13日に若葉台に廃車回送されたとのことで、訪問日の20日までの間に中間車の6022と6072の2両は既に解体済みなのかその姿はなく、先頭車の6722と6772とが顔をつき合わせて連結された状態で残ってました。

201103120若葉台検車区 010A

もう一度3月25日に様子を見に行ったのですが、すでに6722と6772の姿はそこにはなく哀れ解体されたものと思っていたのですが、Webの情報で23日に車体を二つに切ってそれぞれの運転室側の車体だけ京王重機へトラックで運ばれたとの報告がありました。しかも付随台車TS-810は群馬の産廃業者へ送られたのに京王重機には電動台車TS-809Aが運ばれたという含蓄のある報告。もしかしたら中古車の再生で良く使われる「ニコイチ」のテクニックで両運転台の電車が誕生するのではないかと勝手な想像をしています。6000系は1両も残らず(デワ600はありますが)解体かと心配していたのですが、これでかすかな希望の灯が残りました。
  1. 2011/03/27(日) 13:59:26|
  2. 鉄道
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プロフィール

nighttrain999

Author:nighttrain999
目黒区の都立大学で産湯を使い、長じて多摩ニュータウンに移り住んでン十年の”おじさん”です。サラリーマン渡世を無事に勤め上げて第二の人生を謳歌しております。
多彩な趣味のお陰で時間が足りなくて、とても仕事をしている暇がないという次第。
興味のあるものは: 鉄道・車・オーディオ・カメラ・地図・文学・歴史・音楽(特にJAZZ)・英国

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