ナイトトレインの平成・徒然草 ~心にうつるよしなしごとを書き連ねて~

《鉄道》《車》《音楽》《文学》等にまつわるよしなしごとを、つれづれなるままに書き連ねてまいります。  

《JRおおみや鉄道ふれあいフェア2012》 その2 JR-Omiya Railway Friendly Fai

《JRおおみや鉄道ふれあいフェア2012》 その2をお送りする。展示車両撮影コーナーではEF58やEF64などの写真をお伝えしたが、鉄道ふれあいフェアでは予告されないが別の場所に撮影してくださいと云わんばかりに並んでいるコーナーがあり、ここに何が並ぶかは当日のお楽しみなっている。私もこのコーナーを楽しみにしていて、今回は何がいるか高なる胸をおさえて行った所望外の車両が展示されていて嬉しい驚きであった。それは運行時間(夜中)の関係から一般的には撮影困難列車として有名な「スーパーレールカーゴ」の先頭車だった。早朝の5痔20分東京貨物ターミナル着というダイヤなのでコノ時期だけ東京貨物ターミナル付近で撮影がどうにか可能という列車。めったにその姿を間近に見る事ができない車両を真昼に眺めることができるのは大変ありがたいことで、この日の私の最大の収穫は、このスーパーレールカーゴのMc250との遭遇であった。
そして、もう一つの収穫は大宮総合車両センターが手がけるSLの全般検査で入場した真岡鉄道のC12のばらばらに分解された姿を見る事ができたことである。SLの数が限られる今日においてはなかなかタイミングよくSLの全般検査の現場に立ち会うことはないが、今回は幸運にもその貴重な機会に立ち会うことができた。このC12は大宮工場で復元された蒸気機関車で、その後もここ大宮工場で定期的に検査が行われているようだ。ちなみ動態保存されているCタンクではC11形が多数で、C12形は真岡鉄道のC1266が唯一の動態保存機関車で貴重な存在である。


鉄道ふれあい16
Mc250はJR貨物として初めてローレル賞受賞車両。

鉄道ふれあい17
貨物電車なのでM+M’のユニット組む、先頭車がMc250形で次車はM251形。
このスーパーレールカーゴは貨物列車ではあるが、歴代の東海道在来線を走った列車としては最速の表定速度91Kmの記録を持ち、在来東海道線で新幹線開業までに走っていた特急「こだま」よりも早い。

鉄道ふれあい3
今年の試乗車は常磐線の特急「スーパーひたち」「フレッシュひたち」用の新型E657系であった。

鉄道ふれあい21
ばらばらに分解して整備されるC1266.分解された中では一番大きいタンク部分。

鉄道ふれあい22
C1266の主台枠部分とロッド類。

鉄道ふれあい24
C6120の復元工事もこの大宮工場で行われたが、その折に自動給炭装置は取り外されてしまった。その残された自動給炭装置のエンジンが展示されていた。

鉄道ふれあい11
全般検査に入っていたEF652092.

鉄道ふれあい7
全般検査中のDE101674.

鉄道ふれあい13
全般検査中のEH500-24
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  1. 2012/05/31(木) 15:48:07|
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《JRおおみや鉄道ふれあいフェア2012》 JR-Omiya Railway Friendly Fair

2012年5月26日(土曜)にJR東日本「大宮総合車両センター」で開催された《JRおおみや鉄道ふれあいフェアー》へ行って来た。このような催しとしては首都圏のJR東日本では春には「大宮総合車両センター」、夏には「東京総合車両センター」、秋には「尾久総合車両センター」が定番で沢山の参加者を集めて盛大に開催されている。
年々鉄道ファン以外の参加者の数が増えており、今では一般参加者の比率の方が高いのではないかと思われるほどである。「工場萌え」ブームも手伝ってか、普段見学できないこのような工場へ一般の人が入れる催しは人気が高まる一方である。従来は親子連れが一般参加者の大多数であったが、最近は若いカップルが「工場萌え」の一環として参加しているように見受けられる。総合車両センターという名称からは想像が難しいのか「ここは何をする工場なのですか?」という質問を入り口の係員に尋ねる人も少なくなかった。工場内の作業実演では詳しい説明があるので一般の人も内容を理解できて問題ないのだが、屋外の撮影用に展示されている車両には説明版がなくて、鉄道ファンが嬉々として撮影している姿に「何故?こんな古い車両が良くて撮影しているのか?」と聞かれたりした。鉄ちゃんは当たり前のようにその価値を理解してカメラを向けているのだが、このように一般の人が増えてきた現在では何らかの案内板・説明板が必要かもしれない。


鉄道ふれあい1
入り口に掲げられた歓迎アーチ。大宮駅から会場までの歩道は入場者の長蛇の列だった。

大宮総合車輌センタ1
フェアーに行く方には大宮駅東口から陸橋を渡って行くのをお薦めする。なぜなら、入場前に大宮総合車両センターの様子が見えるからである。最初に試運転線を走る電車が確認でき、続いて2両の入換用ディーゼル機関車がヘッドマークを掲げて展示されているのが見える。「はくつる」のHMをつけたDE11-1031.

大宮総合車輌センタ2
「おおみや」のHMをつけたDE10-1099

鉄道ふれあい30
入り口を入ったすぐ脇に常設展示されているEF6047とEF6313の前頭部カットモデルは教習用。

鉄道fふれあい2
車両撮影エリアには私の好きな電気機関車EF58が展示されていた。通称「青大将塗装」と呼ばれるグリーンと黄色に塗装されたEF5893だが、現役時代にはこの塗装で活躍したことは一度も無い。昭和31年に東海道線が全線電化されたことを契機に特急「つばめ」と「はと」の客車がグリーンに塗装され、牽引する特急担当のEF58の25両もグリーンに塗装された。それまでは電機機関車は「ぶどう色2号」と呼ばれた茶色の塗装がされていたので、このグリーンの特急色EF58は大変な人気者となった。それにあやかって大宮総合車両センターで保存されたEF58が現役時代にはされなかった青大将塗装で展示されているのである。なお、現役時代に青大将塗装されたのは、37・38・41・44・45・46・47・49・52・55・57・58・59・63・64・66・68・70・86・89・90・95・99・100・140の25両である。

鉄道ふれあい5
ブルトレブームの頃撮影した方はこのEF65・500番台かEF60・500番台が先頭に立つ姿のブルートレインを撮影した筈である。このEF65-535はP形と呼ばれたブルトレ用の塗装のなされた旅客牽引機関車である。535-542のグループは新造の500番台ではなくて0番台3次車からP形500番台への改造車である。この後増備されたEF65はPF形と呼ばれた1000番台で正面は貫通扉の付くスタイルである。

鉄道ふれあい6
EF58の後を継いでブルートレインの先頭に立った牽引機関車がこのEF60形500番台。先に紹介したEF65形の500番台に代わるまでの間に花形の特急牽引機関車として活躍したので、その姿を覚えている方も多いことであろう。

鉄道ふれあい4A
常磐線用の交直両用機関車として投入された機関車で昭和60年にEF81形と交代するまで使用された。1次形の貨物専用タイプなので列車暖房用のMGを装備しない車両。1次形は前照灯が埋め込み型なので前面窓の上に庇が付けられて雨水の吹き上げによる溜まりによる腐食対策がなされる改造がされているのが特徴。




  1. 2012/05/30(水) 09:00:17|
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第14回国際バラとガーデニングショー(その3) International Roses & Gardening Show 2012

バラとガーデニングショーの<その3>をお送りします。

国際バラ46
国際バラ51
国際バラ57
ハンギングバスケットの吊り玉タイプ部門
国際バラ60
国際バラ62
国際バラ63
国際バラ66国際バラ67
国際バラ68
ハンギングバスケット 壁掛けタイプ
  1. 2012/05/29(火) 10:03:03|
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第14回国際バラとガーデニングショー(その2) International Roses & Gardening Show 2012

国際バラとガーデニングショーの続きをお送りする。

国際バラ25
国際バラ28
国際バラ29
国際バラ31
国際バラ32
国際バラ34
国際バラ41
  1. 2012/05/28(月) 11:26:51|
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第14回国際バラとガーデニングショー International Roses & Gardening Show 2012

早いもので今年も西武ドームで開催されるバラとガーデニングショーの季節となった。開催最終日の週末の直前の金曜日に家内と家内の母の三人で出かけたが平日にも関わらず結構な人出で、人を掻き分けながらの見学・撮影であった。
サブテーマは「バラできれいになる」であったが、私には縁遠いテーマで興味が薄くて、私個人としては河合伸志氏の「和のテイストを盛り込んだバラ」の方が気を引くコーナーであった。


国際バラ4

国際バラ36
河合氏の和風バラのアレンジ
国際バラ39

国際バラ6
国際バラ15
国際バラ14
国際バラ20
国際バラ7
国際バラ11
  1. 2012/05/28(月) 10:11:40|
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貨物列車&臨時列車 JR Freight Trains & Others

26日の「JRおおみや鉄道ふれあいフェア2012」の行き・帰りに撮影した列車の写真から興味のありそうなものをご紹介する。


さいたま新都心1
さいたま新都心駅横を駆け抜けて大宮方面へ行く下り「修学旅行臨時列車」、国鉄色の10連なので田町車両センタの189系と推定。

さいたま新都心4
さいたま新都心駅横を行く下りの「むさしの号」205系。

さいたま新都心4097
さいたま新都心駅横にあるJR貨物「大宮操車場」に停車中の4097レの牽引機関車は新鶴見所属の国鉄型。牽引機はEF65-2068.

府中本町85
府中本町で武蔵野線から南武線に移って南武線ホームに進入直前の86レ。牽引機関車はEH200-7

蕨3 5781
人気貨物列車・安中貨物こと5781レを蕨駅南方で捉えました。予想外に未だ旧型タキ15600形主体の編成にうれしい誤算となった。トキ25000も従えてトキ+タキ1200&15600のFULL編成だった。牽引機関車はEF510-505の北斗星塗装だから定番とも言える編成.

新都心2
さいたま新都心駅に止まった下り電車の最後尾が荷物室に使われているのを発見して、思わずカメラを向けてしまった。JRから荷物車が消えてしまったが、需要はあるようでこのように客室の一部を区切って使っている。
窓越しに車内の乗客の座っている脇に仕切り用の幕が張られているのが見える。

  1. 2012/05/27(日) 17:13:38|
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東芝府中工場 103系とクモニ83形 Toshiba Fuchu Factory

本日大宮総合車両センターで開催された「鉄道ふれあいフェア」に行くべく武蔵野線に乗っていて北府中で東芝府中工場の名物車両といわれている電車が工場敷地から外に出て日向ぼっこしているのを発見した。走行中の車内からの撮影なのでちょっと走行ぶれを起こしている写真で申し訳ないがお目にかけることにする。YAHOOの智恵袋によると、クハ103-525とクモニ83006の2両で、クモハ103-58も一緒に東芝府中にいるはずだがこの日は見えなかった。クモハ103-58+クハ103-525は南武線の中原区に所属していた後にデータ取の為に大船工場でVVVF化されて、東芝府中に譲渡されてきていたようで、最近まで違う塗装でかなり荒廃した状態でペアーで留置されたようであるが、最近何故かオレンジ色に塗装されて綺麗になり相棒をクモニ83に組み替えて工場敷地内の留置線にいる写真が報告されていた。もしかしたら元の相棒のクモハ103は荒廃したまま朽ち果てて解体されてしまった可能性があるが、真相はいかがなものであろうか。

北府中1
クハ103-525

北府中2
クモニ83006
  1. 2012/05/27(日) 00:02:06|
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5月のマイガーデン便り(その2) Photos from our Garden

前回紹介しきれなかったバラがあるので、”その2”としていくつか紹介する。


アンジェラ
”アンジェラ”

ガブリエル
”ガブリエル”

グリーンアース
”グリーンアース”

クリスマスローズ
”クリスマスローズ” 名前はローズだがバラではない。

スイートメモリー1
”スイートメモリー”

ピエールドロンサール
”ピエールドロンサール”

ブルーバユー
”ブルーバユー”

新雪
”新雪”
  1. 2012/05/22(火) 22:33:51|
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5月のマイガーデン便り Photos from our Garden

我家の庭にもバラの季節がやってきた。女房が丹精込めて育てているバラが庭のいたるところで華麗な花を咲かせ始めて、バラの匂いが庭一面に広がっている。1年で最も花を楽しめる季節が今年も巡ってきた。

庭バラ10シュシュ
名前もかわいい”シュシュ”、可憐なバラである。

庭バラ11美咲
素敵な日本名のバラ”美咲”、淡いピンク色が名前にぴったり。

庭バラ13ブリーズ
”ブリーズ” なんと素敵な名前なのだろう香りのブリーズが吹きそうな・・・・

庭バラ14栗ーミーエデン
まるでお菓子のような名前の”クリーミーエデン”、食べてしまいたいほど素敵!

庭バラ15クレマチス
クレマチス

庭バラ17フェアリーベル
フェアリーベル
庭バラ1ミスティパープル
”ミスティパープル” 謎の紫、なんと思わせぶりな名前なのだろう。

庭バラ23カフェ
コーヒーを思わせる花色の”カフェ”

庭バラ24アンジェラ
”マダムピエールオジェ”

庭バラ29バーベナ
バーベナ

庭バラ28スイートドリーム
”スイートドリーム”

庭バラ2ブルーフォーユー
”ブルーフォーユー”

庭バラ5ブルームーン
”ブルームーン”

庭バラ7グラミスキャッスル
”グラミスキャッスル”

庭バラ25ツルアイスバーグ
”つるアイスバーグ”
  1. 2012/05/21(月) 08:42:53|
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京王線「つつじヶ丘」 

京王線「つつじヶ丘」駅で撮影した写真を紹介する。特急は止まらないが急行・快速・各駅停車が止まる駅で、「つつじヶ丘」始発の電車も設定されているので、折り返し電車を収容する留置線が調布寄りにある。朝のラッシュ時には待てば座っていけるので、わざわざこの駅で下車して「つつじヶ丘」始発に乗り換える人も結構多い。

つつじヶ丘1
つつじヶ丘へ到着する8000系下り電車。

つつじヶ丘3
橋上駅となって昼でも暗いホームへすべりこむ上り新宿行き急行・8000系。

つつじヶ丘4
上りホームで9000系同士が並んでいる。その数を増やしてきているので9000系同士の並ぶ光景に出会う機会は多い。

つつじヶ丘6
下りホームで並んだ8000系同士。

つつじヶ丘9
  1. 2012/05/20(日) 19:04:49|
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京王8000系・9000系を京王多摩川で KEIO Series 8000&9000

京王電車の撮影場所としては本線の多摩川鉄橋・笹塚・調布・桜上水・上北沢などがよく使われるが、先日たまたま見つけた京王多摩川駅下りホームの調布寄りも良い場所である。太陽の光線は午後遅くの方が順光となるので午後からの相模原線上り電車の撮影場所としておすすめである。

京王多摩川1
圧倒的に「本八幡」行きが多い地下鉄乗り入れだが、この日撮影した9000系の行先表示器は希少な「大島」行きだった。

京王多摩川5
京王多摩川4
ここはアウトカーブでダイナミックな動きのある写真が撮れる。写真は回送の8000系。

京王多摩川6
9000系急行「橋本」行き。

京王多摩川7
7000系2連を先頭にして9000系8連を従えて新宿行き快速が上りホームに入ってきたところ。

京王多摩川8
5000形の先頭車・中間車連結の再現となった8000系8014F(6両+4両)に出会ったのでシャッターを切ってしまった。先頭車クハ8764と向かい合って連結されている中間車サハ8564は2009年12月に東急車輛製造で土砂災害で事故廃車となったクハ8728の代替として新製された車両。
本来ならクハ8728を新製すべきところだが、先頭車はコストがかかるので10両編成(6+4)で分割・併合運用がなくなった中間に連結されてい先頭車クハ8814を改番して二代目クハ8728にして、クハを抜かれた位置に先頭車でなく中間車サハ8564を新製して穴埋めしたのでこのような珍編成(中間車と先頭車)が出来上がった次第。
  1. 2012/05/20(日) 16:10:27|
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バックトウーザ昭和の鉄道世界(その5)  Back to the Railway World of 60's & 70's

昭和の鉄道世界(その5)は江ノ電第四弾、七里ヶ浜~稲村ヶ崎で撮影した江ノ電の写真を紹介する。ここは写真の名所で江ノ電が海沿いを走るので、海と江ノ電を組み合わせた写真が数多く撮られている。

江ノ電15(303)
稲村ヶ崎駅へ向かう300形第三編成303Fは冷房改造・更新工事がなされて2007年まで活躍した。303号の先頭部が江ノ島駅の待合室に保存展示されている。

江ノ電16(354)
300形第四編成304Fも冷房改造・更新工事がなされて2005年まで活躍した。鎌倉から山の中を抜けてきた江ノ電はここで初めて海岸線を走る。

江ノ電17(551)
海沿いを走る500形第一編成501F。遠くに江ノ島が霞んで見えている。

江ノ電18(201)
七里ヶ浜駅に到着する連結車200形(201F)。201Fは1968年に連結車から連接車へ改造されて306Fになり20年強活躍の後、300形の先陣を切って1991年に廃車となっている。車体前面裾のバッファーが路面電車改造の面影を残しているのが良くわかる。


  1. 2012/05/18(金) 23:23:53|
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バックトウーザ昭和の鉄道世界(その4)  Back to the Railway World of 60's & 70's

昭和の鉄道世界(その4)も江ノ電である。江ノ電第三弾は極楽寺検車区での江ノ電、当時は申し出れば検車区見学が可能で、車庫内で車庫外で撮った写真が登場する、パンタグラフではなくポール姿の江ノ電の車輌の姿は貴重な写真となっている。


江ノ電1(303)
極楽寺駅の鎌倉寄りにあるトンネルを出てきた300形第三編成の303F. 303Fは103と104を種車として1957年に連接車に改造されている。冷房改造・近代化改造されて2007年に引退して廃車となった。

江ノ電3(251)
極楽寺駅へ到着寸前の200形連結車201F.1956年に連結車として誕生後、1968年に連接車に改造されて300形の第六編成(306F)となった。そして300形では一番早く1991年に廃車となっている。

江ノ電4(108.301.302.2)
左から100形(108)、300形(301Fと302F)、電動貨車 貨2.

江ノ電5(302)
300形第二編成の302F.この編成は1957年に連接車改造・登場し、冷房改造や更新は行われず1997年に廃車となっている。

江ノ電6(2)
元東急のデト3011で1947年に譲渡されて江ノ電の電動貨車(貨2)となった。1970年に廃車。

江ノ電10(108)
1980年に廃車となったが、極楽寺検車区で動態保存されていて、秋のタンコロ祭りでは公開される江ノ電のマスコット的存在。

江ノ電13(107)
108と同じく1980年に廃車となり、現在は由比ケ浜公園で静態保存されている。

江ノ電11(502)
500形の第二編成502F。501Fと異なり東急車輛製造製なので細部に於いて501Fとの相違点が見受けられる。例えばヘッドライト左右のタイフォン(警笛)は502F独自のもの。また行先表示板も501Fは従来車と同じだが502Fは横長の独自の行先表示板になっている。

  1. 2012/05/17(木) 23:35:12|
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バックトウーザ昭和の鉄道世界(その3)  Back to the Railway World of 60's & 70's

昭和の鉄道世界(その3)は前回に続いて江ノ電である。今回はもう一つの終点である「鎌倉」駅でのスナップ写真を紹介する。駅の位置は現在とほぼ一緒であるが、駅舎やホームは大きく異なっており写真からは今の江ノ電「鎌倉駅」の面影をしのぶことはできない。写っている300形の第4編成は比較的遅くまで残っていた編成でその姿は晩年の300形の姿とほぼ近いので親しみが持てる。


江ノ電5
現在の鎌倉駅とはまるで違う雰囲気の1963年(昭和38年)の江ノ電鎌倉駅。ちょっと見難いかも知れないが改札口の上に「長谷、江ノ島、藤沢方面のりば」の文字が見える。

江ノ電6
江ノ電「鎌倉」駅は横須賀線の「鎌倉」駅と並んでいる、一段高いところに横須賀線のホームがある。

江ノ電8
鎌倉駅に到着する300形第4編成(304-354)。種車を100形の106号・109号として1958年に誕生した304F連接車は2005年に廃車されるまで長生きして活躍した。

江ノ電9
鎌倉駅に到着して行先表示板を鎌倉行きから藤沢行きに変えているところ。この時代は江ノ電に限らずどこの鉄道でも行先表示板はこのように人力で替えていた。右手には横須賀線のホームの屋根がちらっと見えている。


  1. 2012/05/16(水) 18:43:12|
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バックトウーザ昭和の鉄道世界(その2)  Back to the Railway World of 60's & 70's

「昭和の鉄道世界」(その2)は昭和38年11月3日に鉄友達と訪問した江ノ電を紹介いたします。 訪問当時江ノ電の正式名称は「江ノ島鎌倉観光」で1949年に江ノ島電気鉄道から名称変更されている。そして再度名称変更されて、現在は江ノ島電鉄となっている。

訪問時はまだポール集電だったので終点駅では進行方向のポールを降ろして反対側のポールを上げる作業が行われており、スナップ写真でもその光景が記録されている。ポール集電だった頃の都電ではポール回しが行われていたが2両の連接車運転が主体の江ノ電ではポール回しではなく2両の電車の前後での上げ下げだった。


江ノ電1
藤沢駅に到着した500形第一編の501。501は1956年に東洋工機で製造されている。到着したばかりであることは後ろのポールが上がっていることと、行先表示板が藤沢のままであることから知れる。500形は晩年までに改造(ヘッドライトの腰部への移動・客用扉の両開きから片開き化・正面窓の曲面ガラスから平面ガラスへの変更・ポールからZパンタ化)で大きく変化しているが、この時には登場時の原形のままで貴重な写真となった。

江ノ電2
501の連接部台車。江ノ島鎌倉観光の頭文字から取ったEKSのロゴが懐かしい。

江ノ電3
今となっては懐かしいスナップショットとなった501のポール集電装置。

江ノ電4
藤沢駅に到着して進行方向の車両のポールを降ろしている300形連接車第二編成302.
  1. 2012/05/16(水) 10:24:23|
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JCCA New Year Meeting ~Skyline GT~

スカGことSkyline GTはJCCA New Year Meetingの常連である。「プリンス・スカイラインGT」(S54A&54B)から「愛のスカイアライン」(箱スカC10型)・「ケンメリのスカイライン」(C110型)までが勢ぞろいする。私はケンメリのスカイラインの発表・試乗会で一目ぼれしてその場で契約発注してしまった。発注したのは白の2ドアーハードトップ2000GTXだった、納期が3ヶ月で、9月に発注して納車は12月だった。今でも歴代のスカイラインの中でスタイルはC110型が一番だと思っている。

スカG5
左が日産と合併した後のマイナーチェンジしたS54B、右が日産と合併する前の純粋プリンス・スカイラインGT。

スカG8
色がブルーなので私の乗っていたケンメリGTとは異なるが、モデルは2000GTXなので同じである。

スカG7
こちらは通称「箱スカ」又は「愛のスカイライン」であるC10型。
  1. 2012/05/11(金) 22:24:03|
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バックトウーザ昭和の鉄道世界(その1)  Back to the Railway World of 60's & 70's

私の鉄道写真は1960年頃からまずフジペットという子供用のカメラを使用して撮る事から始まり、その後誕生日プレゼントのコニカFSという一眼レフカメラを使うようになり撮る枚数が増えていった。その後キャノネットをサブのカメラとして使うようになり主にキャノネットにカラーフィルムを装着してカラーとモノクロの2本立てになった。最近写真の整理を初めて、古いモノクロフィルムをデジタル化する作業をしているので、その中から順次「昭和の鉄道」に紹介していくこととしたい。

第1回目は、1967年(昭和42年)の12月に廃止となった都電3系統の写真である。
現在唯一の都電路線で残る「荒川線」は、その路線の大部分が専用軌道(道路を自動車と共用して走る路面電車が普通の鉄道のように電車専用の線路を走る軌道をいう)だったことが幸いして存続できたのだが、当時は併用軌道が主体で専用軌道を走る都電は珍しい存在であった。荒川線以外では、13系統の東大久保付近とか、20・37・40系統の池之端付近とか、38系統の南砂町三丁目付近とか、29・38系統の竪川通り付近とかがあったが、今回ご紹介するのは、3系統の若葉1丁目から赤坂見附にかけてあった専用軌道である。ここは迎賓館沿いの道で当時は3系統の都電が道路横のお堀端を単線の専用線路で走っていた。もともとはお堀に沿ったところを複線の専用軌道で走っていて都電唯一のトンネルがあったところだが、東京オリンピックを契機に開通した首都高速道路の建設で立ち退きを余儀なくされて撮影当時は一段高い道路端を専用軌道で走っていた。


都電3系統A
赤坂見附から弁慶堀脇を若葉一丁目に向けて登ってくる6000形都電。
都電3系統B
若葉一丁目から赤坂見附へむけて専用軌道に入る直前の2000形都電。手前に見える線路が元の複線専用軌道の跡
都電3系統C
左側の廃線跡がオリンピック前の専用軌道。突き当たりに見える明り取り窓の付いたトンネルが首都高のトンネル。昔はその部分に都電のトンネンルがあった。右の道路沿いに見える壁は迎賓館の壁。
  1. 2012/05/07(月) 11:28:40|
  2. 昭和の鉄道世界
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浅草地下商店街 Asakusa Underground Shopping street

戦後の昭和風景の面影を保つ地下商店街がめっきり少なくなってしまった。しかし、そんな風景が未だ残っている場所の一つが銀座線浅草駅の地下にある「浅草地下商店街」。 いつまでこのような光景を見れるか保証はできないが、今なら、この一角に足を踏み入れると昭和20年代・30年代の頃にタイムマシーンで訪れたかのような錯覚に陥ることが出来る。東武浅草駅は創設当初の姿に復元する工事の真っ最中であるが、復元ではなく昔のままの姿が残っているのは貴重なことである。

浅草地下商店街1
朝の9時半だと未だシャッターが下りていて、ひっそり寝静まったままだ。。

浅草地下商店街8
お店も開き動き始める商店街、さあ昭和ジオラマの世界のオープンだ。

浅草地下商店街3
立ち食い蕎麦店では、定食もあり昭和の雰囲気がぷんぷんしている。

浅草地下商店街4
浅草地下商店街5
浅草地下商店街6
  1. 2012/05/03(木) 12:37:43|
  2. 歴史
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菜の花  Rape blossoms

童謡・唱歌「朧月夜」の歌詞にも登場する菜の花。日本人にとっては春を代表する花のひとつでもあります。私にとっては桜よりも「菜の花」の方が春を連想させる花として印象に残っています。東京の郊外でも菜の花を見れるところが残ってますが、先日訪れた町田市の薬師池公園の付近でも里山風景の中で久し振りに素敵な菜の花畑を見る事ができました。

『朧月夜』 作詞高野辰之、作曲岡野貞一。

菜の花畠に  入日薄れ

見渡す山の端  霞ふかし

春風そよふく  空を見れば
    
夕月かかりて  匂い淡し


里わの火影(ほかげ)も 森の色も

田中の小路を  たどる人も

蛙のなくねも  かねの音も

さながら霞める  朧月夜


上記の歌詞を思い出させるような光景の写真が撮れましたので、お目にかけます。

ちなみこの『朧月夜』は、ポップスの歌手では、1986年には矢野顕子がビデオ『BROOCH』で、1998年には槇原敬之がカバー・アルバム『Listen To The Music』で、2004年には元の詩にさらに詩を加える形で、中島美嘉やマライア・キャリーが録音を発表しているとウィキペディアにあるように、童謡・唱歌の域を超えて愛唱される歌になっている。わたしも、中島美嘉の『朧月夜』を聞いてこの歌の良さを再認識し口ずさむ機会が増えた。



春の息吹1
春の息吹2
春の息吹3
春の息吹4
春の息吹5A
春の息吹6
  1. 2012/05/03(木) 11:17:05|
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町田ぼたん園 Machida Peony Garden

その存在は知っていて気になっていたが行く機会がなかった「町田ぼたん園」の訪問の報告をさせていただく。薬師池公園から歩いて7-8分の丘の上にあるぼたん園がちょうど開花寸前であった。訪れたのは4月の21日で本来なら既に開花しているところであったが、今年は桜同様に開花が遅れて園内はまだ一部のぼたんやシャクナゲの花が咲いたところで、開花前ということで特例となり入園料は無料であった。園内では桜が未だ見頃で見事な花を咲かせていた。


ダリア園3
ボタン園5
ダリア園
ボタン園6
ダリア園2
ボタン園8
ダリア園4
ボタン園9


  1. 2012/05/01(火) 10:47:14|
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プロフィール

nighttrain999

Author:nighttrain999
目黒区の都立大学で産湯を使い、長じて多摩ニュータウンに移り住んでン十年の”おじさん”です。サラリーマン渡世を無事に勤め上げて第二の人生を謳歌しております。
多彩な趣味のお陰で時間が足りなくて、とても仕事をしている暇がないという次第。
興味のあるものは: 鉄道・車・オーディオ・カメラ・地図・文学・歴史・音楽(特にJAZZ)・英国

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