ナイトトレインの平成・徒然草 ~心にうつるよしなしごとを書き連ねて~

《鉄道》《車》《音楽》《文学》等にまつわるよしなしごとを、つれづれなるままに書き連ねてまいります。  

東京総合車両センター その他の話題 JR-EAST TOKYO Depot

年に一度開放される東京総合車両センター、見所は車両展示や試乗会だけでなくなく沢山ある。例えば入場車両にどのような車種が入っているかは大いに興味のあるところで、今回目に付いたのは京浜東北線を引退した209系が房総方面向けに改造されている場所。2両のクハ209のうち1両の番号は跡が残っていてクハ209-56と判明。

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  1. 2012/08/31(金) 10:59:05|
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211系試乗会・東京総合車両センター・夏休みフェア

東京総合車両センター2012夏休みフェアの呼び物の一つである「試乗会」、今年の試乗車両はJR東日本千葉支社・幕張車両センター(略称:千マリ)の211系マリ501編成だった。毎年試乗会に供されるのは、その年度に消えて行く車両なので写真を撮る身としては複雑な心境にならざるを得ない。房総に残る113系の代わりとして高崎車両センターから211系が異動してきたのがついこの間の事のように思うが、今度は211系が209系3000番台・3100番台に押し出されることになった。
千マリの211系5連は2M3Tの構成でMotor車2両で先頭のクモハ211にパンタグラフが2台付いている。もともと1台しか付いて無かったのを幕張車両センターでシングルアーム式のPS35Cを追加装備して集電効率のアップをはかっている。従来の菱形パンタグラフとシングルアーム式の異なる形式のパンタグラフ2台が1両の車両上に付いている様はちょっと異様な景観となっている。
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異なる形状の2丁パンタグラフ(菱形とシングルアーム)が良くわかる写真。
  1. 2012/08/29(水) 13:16:42|
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東京総合車両センター・2012夏休みフェア 2012 Summer Fair at TOKYO DEPOT

8月25日土曜日、東京総合車両センターで恒例の「2012夏休みフェア」が開催された。去年は入場者数が新記録で3万人を突破したようだが今年も炎天下多数の家族連れが訪れていた。私の一番の目的は展示線に並ぶ車両たち、その中でも事業用の車両が私の狙い。今回は電気計測試験車両クモヤ193-1+クモヤ192-1、牽引車クモヤ143-9が機械扱いの為に形式番号の無い現役の牽引車2両と共に展示されていた。クモヤ193とクモヤ143は現役引退しているが東京総合車両センターで車籍を持ったまま保留車として保管されている。営業用車両の展示線にはEF81・185系・E233系・E259系(成田エキスプレス)が並んでいた。EF8181は先日田端運転所の機留線で休んでいるところを撮影しているが、今日は栄光の「はくつる」のヘッドマークを付けての展示だ。

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京浜東北線の大井町駅ホームには歓迎のポスターが掲示されていた。
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入り口には鉄道博物館入りしてしまった101系に代わり209系試作車が入場者を出迎えてくれる。
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事業用車の3並び。左からクモヤ193系、クモヤ143系、そして現役の牽引車2台。
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こちらは営業用車両の3並び。左からEF81、E233系、成田エキスプレスE259系。

  1. 2012/08/27(月) 23:13:24|
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夏雲と夕焼け The summer clouds and Evening scene

夏も終盤戦、多摩市の夏空の写真と夕焼けの写真をお届けする。

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  1. 2012/08/26(日) 10:50:29|
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185系・OM8編成(157系特急色編成) Series 185 wearing old Ltd.Express color

185系OM8編成が今年春から157系特急色となって走り始めたと知り何度か沿線に足を運んで写真を撮ろうと頑張ったが駄目だった。そこで走行写真はあきらめて東京総合車両センター2012年夏休みフェアーに車両展示される185系がOM8編成である確率が高いと読んで、本日「東京総合車両センター」へ出かけた。予想通り車両展示会場には185系のOM8編成が展示されていた。2010年にはOM3編成が湘南色に塗られてここ東京総合車両センターで展示されて、筆者も写真を撮っているが、湘南色にはちょっと違和感を感じたものだった。しかしデザインが157系に近い185系には157系の特急色が実にぴったりで、まるで登場時からこの色だったといってもおかしくないくらい157系特急色が似合っていた。
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不定期化されて普段は見る機会の減った「特急水上」HMを敢えて掲げてくれた心憎い演出に感謝。
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  1. 2012/08/25(土) 23:25:44|
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京王線・調布駅・東口 Keio Line CHOFU Station East Exit

調布駅東口を出ると地上駅だった時の線路の部分に出て、一瞬不思議な光景に目を奪われる。ホームや線路の撤去作業が進められているので、この不思議な光景も間もなく見納めとなるのだが、今ならかつて電車が走っていた線路上に降り立ったような気分が味わえる。
20120822調布渋谷 012A調布駅東口。左の白い仮壁の後ろが地上駅時の上りホーム。
20120822調布渋谷 008A下り本線(2番線)上に立って撮影した調布駅ホーム。
20120822調布渋谷 010A下り副線(1番線)上に立って撮影した調布駅ホーム。
20120822調布渋谷 013A上り副線(4番線)上に立って新宿方面を撮影。
20120822調布渋谷 014A上り副線(4番線)上に立って京王八王子方面を撮影。
  1. 2012/08/24(金) 22:36:42|
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京王線・調布駅付近地下化 Chofu Station went to underground

8月19日調布駅付近の地下化が完成して、京王線は地下を走り始めた。これにより下り本線と相模原線上り線との平面クロスが解消されて相模原線上り電車の駅進入時の待ち時間問題が解消されることになった。また付近の踏み切りもなくなったので、安全面や至便性も向上した。
調布駅だけでなく、国領・布田の両駅共に地下駅になり、まだ使用はされないがホームドアーが設置されている。調布駅は3層構造で地下1階が改札口のあるコンコース、地下2階が下り線ホーム、地下3階が上りホームとなっている。

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地下1階中央改札口

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地下2階下り線ホーム
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地下2階から上り線のホームのある地下3階へのエスカレーター降り口。
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地下2階と地下1階を結ぶのエスカレーター入り口。
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相模原線京王多摩川寄りのトンネル入り口。
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柴崎へ向かってトンネルを出るところ。
  1. 2012/08/24(金) 10:47:44|
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JR東日本・尾久車両センター JR-EAST Oku Depot

田端界隈に鉄道の撮影に来た時には必ず立寄るのが尾久車両センターの南端にある踏切。ここからは尾久車両センターの留置線群が見える、ここには廃車になった車両が一時保管場所として留置されることが多い。最近では京浜東北線で廃車になった209系が大量に留置されていた。今回覗いてみたら、常磐線でE657系へ置き換えが始まった「スーパーひたち」用のE651系と東海道線から運用をはずされた211系が留置されていた。209系はかなりの両数が改造で再利用されて房総方面で活躍しているが、E651系と211系はどうなるのだろうか。田町車両センター所属の211系は豊田車両センターの115系の置き換えになる(豊田車両センターの115系置き換えは先送りで長野車両センターの115系を先に置き換えるという話しもある)はずなので、一時的な留置であろうと考える。651系については未だJR東日本のコメントが無いのではっきりしないがこのまま廃車解体という流れにはならないものと思っている。211系が115系の置き換えになるなら、651系は185系の置き換えになるのだろうか、それとも交直機能を生かして臨時・団体などの波動輸送用として残っている485系の置き換えになるのかもしれない。どちらにせよ211系が押し出しで115系を廃車にするように、651系が185系か485系を押し出しで廃車にすることになるなら、ファンとしては複雑な気持ちになる。栄枯盛衰は世の常、JR東日本の新幹線でも200系・E1系・E3(こまち用)の引退の声が聞かれており、山手線の231系、埼京線・横浜線・相模線・南武線の205系も順次233系への置き換えが計画されていて、この先数年で首都圏を走る電車模様が大きく変わろうとしている。

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  1. 2012/08/19(日) 19:30:45|
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JR東日本・田端運転所・機関車留置線  JR-EAST Tabata Depot

JR東日本・田端運転所は旅客鉄道会社としては珍しく電気機関車のみが所属する機関区で、今や貴重な存在となった夜行特急列車(ブルートレイン)「北斗星」「カシオペア」「あけぼの」の牽引機を見る事ができる。機関車留置線は道路を挟んで尾久車両センター(夜行特急列車の客車が留置されている)側とJR貨物・田端信号場側に分かれていて道路を踏切で横切る連絡線が通っている。ブルトレ牽引の電気機関車は尾久車両センター側にいるのでその姿を見る事ができないが、JR貨物の列車や工事臨時列車を牽くJR東日本の電気機関車はJR貨物の電気機関車に混じって田端信号場側の機関車留置線にいる。ありがたいことに旅客列車の牽引の定期運用からはずれてしまったEF65の国鉄色やEF81は、田端信号場側の機関車留置線にいることが多いので、写真が撮り易い。

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JR貨物・愛知機関区所属のEF641021。山岳線に作られた機関車では在るが平坦線での運用がほとんどで首都圏では東海道線・宇都宮線・高崎線・武蔵野線・総武線などで活躍中。
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いつもは機関車の入換で動きが多いのであるが、お盆の時期で動きが少なく、この日は撮影中に動いたのはEF641021のみだった。
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EF510に「北斗星」定期運用を譲りあくびをかみ殺していることが多いJR東日本田端運転所所属のEF8181北斗星塗装。
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JR東日本田端運転所所属のEF651118スーパーエクスプレスレインボー塗装。
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左の機関車はさきほどの2077レを牽引してきたJR貨物のEF652076,中央奥はJR貨物のEH500、右はJR東日本のEF651105国鉄色。
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尾久車両センター側の写真の撮れる位置に居たDE101571.
  1. 2012/08/19(日) 06:58:50|
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JR貨物・田端信号場 JR Freight Tabata Depot

お盆休みに久し振りに田端界隈に貨物の写真を撮りに行ってきた。大失敗だったのは、お盆の休みで企業が動いてないことも手伝って貨物列車にも運休が多かったことである。お目当ての安中貨物も運休で振られてしまった。隣接の田端運転所も閑散としていて車両数もいつもに比べると少なく、動きも少なかった。ただ山手貨物線経由の隅田川貨物駅行きの2077レはほぼ定刻通りやってきた。この列車は方向転換が必要で、田端信号場北端(京浜東北線上中里駅付近)の折り返し線に一旦入り、列車後部にEF64を連結してEF64に牽かれて隅田川駅を目指す。田端信号場には30分ほど停車するが、その間に本務機のEF65を切り離して行く。従って田端信号場内を走行する時には前後に電気機関車(EF64とEF65)を連結してプッシュプル運転のように見えるが、実際はEF65はぶら下がっているだけで牽引はEF64が単独で行っている。DSC_6408A.jpg
田端信号場で待機中のEF641047。この後構内北端の折り返し線まで2077レをお迎えに出かけて行った。
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EF641047牽かれて田端信号場停留位置へ入線してくる2077レ。
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到着する2077レ。
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後部に山手貨物線走行時の本務機EF65をぶら下げて到着した2077レ。見た目にこちらに向かって走りそうだが、目的地「隅田川貨物駅」は反対側。しばしの休憩の後、そのままEF641047に牽かれて終着駅「隅田川」を目指す。
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2077レから切り離されて機留線へ向かうEF652076(1000番台から2000番台への改番済み).
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運良く運休ではなかった北王子支線の貨物列車「入15レ」。列車番号に「入」が付くことからおわかりの通り入換扱いの貨物列車で、牽引するのも入換用のディーゼル機関車DE101555.
  1. 2012/08/18(土) 16:33:38|
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俯瞰撮影(その2) Overlooking trains from KITA Topia

俯瞰撮影(その1)では北トピア南側での写真であったが、今回は北側からの眺めをお届けする。

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最初遠くにこの列車を見かけた時には単機回送(EF641025)かと思ったが、近付いてきてびっくり後ろに貨車のようなものを連結していた。「ヨ」に見えるが・・・・
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東北新幹線、E4系。
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上越新幹線のみの運用になってしまったE1系。偶然消え行くもの同士が並んで写っている。在来線を走る高崎車両センター所属の211系はこの秋からE23系への置き換えが始まる。上越新幹線のE1系は9月29日のダイヤ改正で定期運用から引退することが決まっている。
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東北新幹線E5系+E3系。
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E2系+E3系とE1系。
  1. 2012/08/17(金) 10:14:36|
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俯瞰撮影(その1) Overlooking trains from KITA Topia

高所恐怖症の私であるが、ガラスに囲まれた展望室からならなんとか大丈夫なので、「北トピア」展望室からの撮影した列車の数々の写真をお見せしたい。ここからは京浜東北線・高崎線・宇都宮線・東北長野上越新幹線の列車が良く見える、さらに王子駅を通る都電荒川線の車両も撮影できるので、まさに鉄ちゃん御用達の撮影スポットである。この日も私と友人以外に数人の鉄ちゃんが来訪していた。
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到着するとすぐに特急「きぬがわ4号」(253系)が新宿目指して駆け抜けていった。世代交代した「成田エキスプレス」の車両転用で特急「日光・きぬがわ」用に活躍する253系、どうひいき目に見てもこのオレンジの塗装にはセンスを感じられない。
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東北新幹線の運用からははずされてしまったが、上越新幹線に運用されて頑張っている200系。
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王子駅で京浜東北線とすれ違う上越新幹線200系。
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田端信号場と北王子を結ぶ貨物線(北王子支線)を行く入16レ貨物列車。
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飛鳥山公園脇の坂道を上り下りする都電荒川線電車。上下共に7000形。

  1. 2012/08/17(金) 08:36:34|
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北とぴあから見た東京スカイツリー A view from KITA Topia

「北とぴあ」から眺めた東京スカイツリーと東京タワーをお目にかける。
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東京スカイツリーの手前に広がる車両基地は、左から「尾久車両センター」「田端運転所」「東京新幹線車両センター」、車両基地ではないが、JR貨物の「田端機関区」「田端信号場」もこの中にある。
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距離的に遠いことも手伝ってはいるのだが、やはり東京タワーのほうが低いことがよくわかった。
  1. 2012/08/16(木) 23:00:56|
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飛鳥山公園モノレール「アスカルゴ」 Asukayama Park Mono Rail

江戸時代から桜の花見場所として親しまれている「飛鳥山公園」、王子駅から至近の距離なのだが小さいとはいえ山なので、体の不自由な方やお年寄りには登るのに難儀なところである。ちなみにすぐ隣の坂道を都電荒川線が走っているが、雨や雪の日には坂道でスリップして困る難所でもある。
そこで東京都北区ではバリアフリー対策でエスカレーターではなくモノレールによる登山電車を走らせている。都内に或る登山電車として新聞などを賑わした事もある。2009年7月の開業で、レール延長48m、傾斜角度24度のモノレール式登山電車。飛鳥山公園モノレールの正式な施設名は「あすかパークレール」で車両の愛称は「アスカルゴ」である。

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山頂駅付近の「アスカルゴ」
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飛鳥山公園横の坂道を登る都電・荒川線。
  1. 2012/08/16(木) 09:50:53|
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りんかい線・開業15周年ラッピング電車 15th Anniversary Train of Rinkai Line

旧聞ネタで申し訳ないが、昨年(2011年)に開業15周年を記念してラッピング電車を走らせた東京臨海高速鉄道(通称りんかい線)の電車の写真を紹介したい。1996年(平成8年)に部分開業した東京臨海高速鉄道は、2002年12月に大崎~新木場間の全線開業を経て2011年に開業15周年を迎えたことでZ7編成(07編成)の1号車と10号車の先頭車に赤と緑のラッピングを施し、「ガチャピンとムック」並びにイメージキャラクターの「りんかる君」を配した電車を2011年8月27日~2012年1月31日まで自社線内のみならず乗り入れ先の埼京線内を走らせていた。

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昨年11月に埼京線(山手貨物線)渋谷付近を走るラッピング電車70-00形
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新宿駅にて昨年10月撮影。
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新宿駅にて昨年10月撮影。

東京臨海高速鉄道の70-000形は10両編成が8本あり、開業時4両編成だったが6両編成、10両編成と変遷している。都営地下鉄新宿線の10-000形と同じ手法の形式名なのでハイフンの前の2桁が形式名を表し、ハイフン以降の3桁の最初の2桁が編成番号、最後の1桁が編成中の号車番号を表している。例えば「70-070」だと70形式の第07編成の第0号車ということになる。但し読み方は「ナナマンカタ(70000形)」である。70-000形の最終編成は70-100を先頭にした10両編成である。第一編成は70-010だから10本の10両編成があるように見えるが、第四編成(70-040)と第五編成(70ー050)が欠番で居ないために、第三編成の次は二つ飛んで第六編成(70-060)となっている。もともと第四編成も第五編成もあったのだが、6両編成から10両編成に組み替える時に先頭車4両と中間車2両が余ってしまいJR東日本に譲渡されてしまい、また番号の改変がなされたことで第四・第五編成が居ない状態を生じてしまったという複雑な事情がある。
  1. 2012/08/12(日) 12:20:24|
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大木茂写真展 Shigeru Ohki Photo Exhibition

新宿のコニカミノルタプラザで開催されている大木茂写真展に行ってきた。開催は本日10日午後3時までであるが、もしこのブログをご覧になられて興味を持たれた方は展示会に行っていただければと思う。大木茂氏はプロのカメラマンで鉄道写真だけでなく映画のスチール写真なども商業写真の分野でも活躍されている方である。大木茂氏の鉄道写真と出会ったのは1971年にキネマ旬報社から刊行された「北辺の機関車たち」(大木茂・武田安敏・堀越庸夫共著)である。当時SLブームの走りで蒸気機関車を題材にした写真集が沢山刊行されていたが、その中で上記三人の大学生の新鮮な感覚で捉えられた北海道の蒸気機関車の数々の写真は私にとっては非常に印象に残るものであった。

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タカノビル4Fにあるコニカミノルタプラザ。カメラ事業はSONYに譲渡されてコニカミノルタの名前は消えてしまったがここにはカメラのコニカミノルタの名残が見られて嬉しい驚きであった。
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撮影自由ということであったので、展示されていた傑作の中でも特に私のお気に入り写真を紹介したい。

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稚内機関区のネグラで休息中のキューロク。暖かい倉内で溶け出した雪が蒸気となったのだろうかモヤの中にたたずむキューロクの姿が印象的な写真。
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D60の走る線としてファンの間では著名だった磐越東線。夏井渓谷沿いの有名撮影地の最寄り駅である「川前」駅でのD60牽引列車を捉えた写真。私も同じ頃D60を撮るべくこの駅で下車しているのだが川前駅がこのような情景だったことはこの写真を見て初めてわかった。大木さんにホームの端の給水塔に登って撮った写真で在ると教えていただいた。
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関西本線・亀山駅での撮影だそうだが、いい写真である。私の子供の頃の汽車旅行を思い出させてくれた。
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  1. 2012/08/10(金) 11:26:23|
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原鉄道模型博物館訪問記 Visiting HARA Model Railway Museum

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7月10日のオープン以来テレビや新聞などでも取り上げられた効果なのか連日見学客で賑わっている横浜の「原鉄道模型博物館」へ行って来た。訪問したのは8月1日(水曜)、開館から数週間を経過して人出も落ち着いた頃と思い平日を狙っての訪問だった。

横浜駅から徒歩5分・新高島駅から徒歩2分とのことだったので、横浜駅東口から「はまみらいウォーク」経由のルートで行ってみた。途中「みなとみらい方面」の案内に従って行けば自然と原鉄道模型博物館がある横浜三井ビルディングの隣にある「日産自動車グローバル本社ビル」に行き着く。はまみらいウォークはそのまま日産本社ビルの2階につながっているので、日産本社ビルへは入らず下へ降りると目の前に横浜三井ビルディングがある。
横浜三井ビルディングに到着して原鉄道模型博物館がある2階へ上がろうとエスカレーターまで行くとエスカレータ前に既に行列が出来ている。開館時間の午前11時より1時間早い10時の時点で先着様が2名いた。その後も列は時間を追って長くなった。子供の夏休みに入ったこともあって親子連れが多かったようだ。

さて入場して、注意書きに目が止まった。なんと館内撮影禁止とある、美術館ではよくあることだが博物館の撮影禁止は珍しい。鉄道博物館と同じように撮影フリーにしてブログなどにも紹介させれば宣伝効果があって良いのにと老婆心ながら思った。今春の東京タワーでの「究極の鉄道模型展」では撮影はオーケーだったから尚のこと不思議である。
第一展示室「原模型の神髄」では当博物館のシンボルマークともなっている原氏の小学校時代に制作した第1号機関車が展示されている。東京タワーでも展示されていたモデルであるが、とても小学生が作ったとは信じ難い出来でその後の原氏の鉄道模型での活躍ぶりを暗示させるモデルでもある。釣り掛け駆動がほとんどの電気機関車にあっては珍しいブッフリ式駆動装置を持つスイス国鉄Ae4/7形もその駆動装置を模型で再現して展示されている。あと実物ではお目にかかれない「或る列車」が模型で再現されて展示されていて興味深い。
「或る列車」とは明治末期に九州鉄道がアメリカから輸入した豪華客車5両のことである。発注した客車がアメリカから到着した時には既に注文主の九州鉄道は国有化されて存在せず、一度も本来の目的のための列車として走ることなく消えていったことからファンの間で「或る列車」と呼ばれている。私がこの列車を知ることになったのは機芸出版社刊『陸蒸気からひかりまで』に片野正巳氏のペン画で紹介された九州154(国有化後8550形)が牽くブオロ1(2等客車)+ブオイ1(1等客車)+ブオシ1(食堂車)+ブオネ1(寝台車)+ブトク1(展望車)の木造ダブルルーフ・オール3軸ボギー・半円飾り窓付きの5両編成の図版である。ちなみに筆者にとってはこの本は鉄道のバイブルみたいなもので、この本によって知り得た車両や列車は枚挙に暇がない。高校の授業の合間にこっそりとノートに片野氏のまねをして好きな車両をペンで描いたものだったが、絵心の無い私には人には見せられないペン画しか書けなかった。
続いて第二展示室には「語る模型」ということで展示テーマ(力持ち機関車物語・高速機関車物語・各国旅列車物語など)ごとに模型が分類されて展示されており、模型を通じて歴史を感じてもらうしかけになっている。
第三展示室「ビンテージ・コレクション」では、原氏が収集した1番切符のレプリカや希少な鉄道玩具が展示されている。中でも注目に値するのは原氏がオークションで競り落として入手したという「ヴォパタールの懸垂電車模型」、原氏は幼少の時にこの模型の日本製のイミテーションを所有していたが震災で失い、本物をオークションで競り落として入手した経緯がある。大変コンディションの良い模型らしくて、入手後も他の博物館から譲って欲しいとの要請があったほどである。
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続いてパサージュには、1番ゲージやOゲージの車両がメインの原氏には珍しいHOゲージの車両の展示コーナーがあり、その横の多目的ルームでは企画展やビデオの上映などが行われている。開館特別企画として原氏の秘宝「FSE626展」が開催されていた。
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以下は企画展示の案内板からの説明の引用である。

この模型はBreda社製の1928年イタリア国鉄の縮尺約1/32の電気機関車で、世界に類を見ないレベルまで忠実に実車を再現したものです。全体の組み立ても、実車と同様に組枠を作って、それに屋根、側面、端面を結合する作り方になっています。材料は洋銀。ハンダ付けは一切なく、全部リベットとビスで製作されています。外部に面した開口部はすべて開閉でき、しかも、内側にはレバーによる開閉装置がついています。各部品はすべて実物と同じ構造の工作が施されています。例えば、本物と同じく、運転室内の手動制御機のハンドルを廻すと鎖が巻き上げられて、各台車のブレーキ装置が全部作動してブレーキがかかります。また、前後の突起部の中には、空気圧縮機、モーター冷却送風機、電動発電機を内蔵しているなど、忠実に実車を再現しました。パンタグラフだけでも650個の部品、全部で9000の部品から成るこの作品は、機能的な素晴らしさだけでなく、美術工芸品のような美しさを誇っています。

続いての部屋が「原鉄道模型博物館」の一番の見せ場である「いちばんテツモパーク」。一般公開されている一番ゲージの室内ジオラマとしては世界最大級である。普段鉄道博物館等で見慣れているHOゲージのレイアウトとはそのスケールにおいて数倍上をいくもので圧倒される。原氏こだわりの、鉄のレール・鉄の車輪・架線集電・惰力走行・揺れ枕などをここでは見る事ができる。
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「いちばんテツモパーク」の企画・制作・走行運営は㈱天賞堂エムエス、監修は原信太郎氏の手によってなされており、シナリーやストラクチャーの出来は素晴らしい。こだわりのレールは1m長の鉄製であり、線路の締結は本物と同くビスとナットを使う方式である。
走行する車両はすべてが原氏の自作モデルというわけではなく一般市販品も使われている、一般市販車両でも鉄製車輪が使われているものがあるとのことなので、原氏自作モデルが走ってない時でも鉄製レール。鉄製車輪のジョイントを刻む音を楽しむことが出来る。道床に撒かれているバラストはHOのレイアウトの手法と同じで基本的な道床が作られた後に手で撒いて表面だけ覆う形のものであるが、見た目には本物のように見えるしバラストによる消音効果もあるのでジョイントを刻む音のリアル感にも貢献しているようだ。
運転装置は基本的にはアナログなもので、将来を見越してデジタルの準備はなされているとのことだった。
パワーパックはアナログでトランジスター式ではないので、電子式の超スロー運転が出来ないために、駅からの出発時にやや唐突に発車する光景が見られて、リアル感という点で問題があると感じた。

レイアウトのシナリーやストラクチャーにはウェザリングが施されていて自然な感じが良く出ていたが、バラストでも実物想定でブレーキを必要とする辺りに、制輪子の粉で錆びた表現したり、非電化区間とヤード内には、部分的に油の黒ずみを入れてはあるとのことで、さすが鉄道模型の老舗「天賞堂」の企画・制作力がいかんなく発揮されているようである。

私として大いに楽しめた「いちばんテツモパーク」であるが、この日一番多く見学に来ていた親子連れの中には子供から「新幹線はいつ走るの?」との質問が出されて親が困っていた場面を見て、鉄道ファンや鉄道模型ファンではない一般客をリピーターとして取り込むためには課題があることも感じさせられた。

本記事の作成にあたってはパンフレットやホームページの説明を参考にさせていただくと共に、写真撮影が出来なかったのでパンフレットやホームページの写真をコピーして使用させていただいたことをお断りしておきます。
また上記記事の作成に際して大変お世話になった方がいます。館内での私の質問に丁寧にお答えをいただいた原鉄道模型博物館テクニカルマネジャーの六角昭氏には誌上を借りてお礼を申し上げます。
  1. 2012/08/04(土) 12:22:34|
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聖橋で View from HIJIRI Bridge

「聖橋で」という<あさみちゆき>の歌がありますが、今回ご紹介するのは聖橋から眺めた鉄道写真です。ちなみにこの聖橋の名前の由来は橋の両側に在る2つの聖堂(湯島聖堂とニコライ大聖堂)から名づけられたようです。残念ながら神田川を行く船を撮影する機会はありませんでしたが、中央線・総武線・丸の内線の電車を撮影することはできましたので、お目にかけたいと思います。


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  1. 2012/08/03(金) 00:21:02|
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プロフィール

nighttrain999

Author:nighttrain999
目黒区の都立大学で産湯を使い、長じて多摩ニュータウンに移り住んでン十年の”おじさん”です。サラリーマン渡世を無事に勤め上げて第二の人生を謳歌しております。
多彩な趣味のお陰で時間が足りなくて、とても仕事をしている暇がないという次第。
興味のあるものは: 鉄道・車・オーディオ・カメラ・地図・文学・歴史・音楽(特にJAZZ)・英国

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