FC2ブログ

ナイトトレインの平成・徒然草 ~心にうつるよしなしごとを書き連ねて~

《鉄道》《車》《音楽》《文学》等にまつわるよしなしごとを、つれづれなるままに書き連ねてまいります。 このBLOGに掲載された写真などを他のMediaなどに掲載される際の問い合わせ先はn.sugii@nifty.comです。 

たびのつづき~伊太地山伝兵衛を偲ぶ~

「たびのつづき~伊太地山伝兵衛を偲ぶ~」というタイトルのライブが3月23日(日曜日)に目黒のブルースアレイジャパンであった。昨年11月に親友からの携帯電話で伊太地山伝兵衛が急逝したことを知らされて言葉を失ったのを思い出しながら、目黒のブルースアレイジャパンへ向かった。入り口には本日のライブの案内板があるがそこにあるアーティスト名の伊太地山伝兵衛の姿をステージで見ることはできない。

ライブのメンバーは以下の通り:

佐山雅弘(pf)、村上ポンタ秀一(ds)、TOKU(Vo/Flh)、里見紀子(Vln),佐藤桃子(Vln),成谷仁志(Vla)、鎌谷克典(Vc),松田昌(ピアニカ)

ライブの始まりは、なんとCDの「夢の続き」で伊太地山伝兵衛のボーカルでスタートして、佐山さんのピアノが生音で加わりライブ演奏に入っていった。なんとも心憎い演出で、冒頭から客席では涙なしでは聞けない状態となった。このあともずっと涙なしでは聞けない状態となり、涙涙のライブとなった。

ライブ中の録音・撮影は禁止とのことで、いつものような一眼レフでの撮影はできなかった。ライブ中の写真は携帯カメラの撮影なので画質が悪いことを勘弁いただきたい。会場入り口での写真と開演前のステージの伊太地山伝兵衛愛用のギターの写真のみがデジタル1眼レフでの撮影である。

DSC_1237A.jpg
DSC_1238A_20140327191904d9d.jpg
DSC_1240A.jpg
DSC_1242A_201403271919096b9.jpg
RIMG0578.jpg
RIMG0574.jpg
RIMG0558.jpg
RIMG0549.jpg
RIMG0540.jpg
スポンサーサイト
  1. 2014/03/27(木) 19:26:20|
  2. 音楽
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

南武線・南多摩駅

昨年12月23日に南武線・矢野口~府中本町間の立体化が完了して最後まで残っていた上り線が地上から高架に切り替わった。その高架に切り替わる前日に最後の地上駅で南多摩駅上りホームでの写真を12月30日のBLOGでご紹介した。その後切り替え後の様子をご報告したいと思いつつ訪問できずにいたが、やっと訪問できたのでその後の南多摩駅をご紹介させていただく。
DSC_0828A (2)
都道9号線(府中街道)との踏切跡から府中本町方面を見た写真。すでに上り線の線路も架線も撤去されており、架線柱のみが残る状態となっていた。
DSC_0829A (2)
都道9号線(府中街道)との踏切跡から南多摩駅を見た写真。ここも線路と架線は撤去されており、架線柱とホームの一部及び跨線橋の一部が残るのみとなっている。将来駅北口となる部分(写真では茶色の部分)はシャッターが下りたままで、ホームの撤去が進み北口広場が整備されれば北口開業となる筈。
DSC_0830A_201403271720155c2.jpg
DSC_0832A (2)
南多摩駅構内から見た上り線地上設備、ホームと跨線橋が解体中でまだその姿を少しとどめているのがわかる。
高架ホームから見た地上時代の上り線ホームへの跨線橋が接続していた部分には既に壁が設置されている。
  1. 2014/03/27(木) 17:42:30|
  2. 鉄道
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

T’amo Party Live

「T’amo(ティアモ) Party Live」に行って来た。Steel Panとギター、ベース、ドラムの構成のバンドで、トリニダードトバゴから帰国したばかりのSteel Pan奏者・木村就生を迎えてのライブだった。

バンドメンバー:Steel Pan 木村就生
        Guitar 坂口大幸
        Bass 桜井奈穂子(Sakura)
        Drums 松島秀樹


Steel Panはテレビなどで聞く機会はあったが、生の音を聞くのは初めてで、素晴らしい演奏を楽しませていただいた。

DSC_0652A_2014032111072701c.jpg
DSC_0654A.jpg
DSC_0676A.jpg
DSC_0658A_20140321110730c55.jpg
DSC_0690A_2014032111073483a.jpgDSC_0666A_20140321111243bd3.jpg
" />

  1. 2014/03/21(金) 11:13:24|
  2. 音楽
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

<侏儒の薀蓄学 その3> 国の名前がつくのは「日本酒」だけ?

これを薀蓄学でご紹介していいのかと戸惑いを感じたが、大変興味ある短文なので紹介させていただく。以下に本日の朝日新聞の1面に掲載された「澤の鶴株式会社」の広告にある北野大氏の短文を引用させていただく。

ーーーーー引用開始ーーーーーーーーーーーーー

「日本酒で乾杯」 淑徳大学教授 北野大

 世界にはそれぞれの国を代表する酒があるが、国の名前がついているのは日本酒くらいと思う。 ドイツビール、イギリスウィスキー、ロシアウォッカなどという名を聞いたことがない。 日本酒は冬は熱燗、夏は冷でと多様な飲み方ができるが、これら海外の酒は無理である。 「フルーティでまるでワインみたい」。 これほど日本酒に失礼な表現はない。 この表現は、そっくりワインに返したい。 「フルーティでまるで日本酒みたい」と。

ーーーーーー引用終了ーーーーーーーーーーーー

私事であるが、私は下戸にして、特に日本酒のような醸造酒が苦手である。蒸留系のお酒ならまだよいのでビールで乾杯の後は焼酎にきりかえるかウーロン茶にしている。そんな私ではあるが、ある時接待で日本酒の澤ノ井の経営する「ままごとや」で食事をした際に、竹筒に入れて供された新酒があまりにも魅力的で、一口だけ味あわせていただいたことがある。その時にまさに私の口をついて出た言葉が日本酒には大変失礼な言い方である「フルーティでまるでワインみたい」だった。上記の北野氏の短文を見て思わず「ままごとや」での出来事を思い出させてくれた。
  1. 2014/03/20(木) 11:58:22|
  2. 侏儒の薀蓄学
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

Cherry Spice にぶんのいち(1/2) @大和市骨董市

すっかりお馴染みになったCherry Spiceにぶんのいち(1/2)のライブが大和市の骨董市イベント会場で行われた。いつもの「にぶんのいち」はギター2本の二人なのだが、今回はリズム隊のベースとギターという初めての取り合わせで、どのような演奏になるのか楽しみにして行ってきた。そして、想像通りベースがかなりサイドギターの役割を担っていたし、リードギターも普段再度ギターの担当する役割を補っていた。なかなか屋外の路上ライブで生ベースを聞くことは少ないのだが、結構これはよかったように思う。フランスの有名歌手ZAZがデビュー前にパリの路上で生ベースとギターをバックに歌っていたのをテレビで見たことがあるが、その光景を思い出しながらベースとギターのCherry Spiceにぶんのいちを楽しませてもらった。

DSC_0462A_20140320105631f9a.jpg
DSC_0492A.jpg
DSC_0530A.jpg
DSC_0466A_2014032010563314d.jpg
DSC_0563A.jpg

  1. 2014/03/20(木) 11:00:52|
  2. 音楽
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

<侏儒の薀蓄学 その2> STEVIE WONDER’s WORDS

<侏儒の薀蓄学 その2>ではSTEVIE WONDERの言葉をお届けする。
1992年にNew Yorkのマジソンスクエアガーデンでボブ・ディランの30周年記念コンサートが催されて、多数の有名歌手が出演していたが、その中のSTEVIE WONDERが「風に吹かれて」を歌う前に次のような言葉を語っていたので、紹介したい。
ーーーーーーーーーーー引用開始ーーーーーーーーーーーーーーー
君のために、今夜歌う歌を僕は15歳の時から歌っているんだ。
僕がこの歌に抱いている思いには、これが歌われ続けることへの無念さがある。
無念だと言ったのは、この歌の背景となったさまざまな出来事を思うからだ。
60年代この歌の背景には「公民権運動」と「ベトナム戦争」が、
70年代には、ウォターゲート事件や南アフリカの悲劇があった。
80年代、南アの人種隔離政策への抵抗は続き、、世界各地で飢餓との戦いがあった。
90年代も意味は失われていない。
今選ばれる指導者は、人と人とのきずな生み出せる人物でなくてはいけない。
世界と共に祖国を忘れない人、強い責任感を持ち、心を広く開いて、多数の中の少数の声を聴く人だ。
ーーーーーーーーーーー引用終了ーーーーーーーーーーーーーーー

STEVIE WONDERの発したこの言葉は、残念ながら2010年代の現在においてもあてはまる言葉だ。
そして未だにどの国においても、STEVIE WONDERが求めるような指導者は現れてないのが大変残念である。

  1. 2014/03/19(水) 23:08:28|
  2. 侏儒の薀蓄学
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

CHERRY SPICE FAN FESTA

生まれて初めてライブの企画・運営を経験した。Cherry Spiceファンクラブの主催でファンの集い「CHERRY SPICE FAN FESTA」を開催した。運営委員にはファンクラブ会長のM氏、元東芝EMIのレコーディングエンジニアのK氏、Cherry SpiceのHarukaさん、そして私が加わり総勢4名で企画・運営を行った。会場は方南町のリハーサルスタジオ「MOD STUDIO」の一番大きな部屋で、ここはBIG BANDの練習もできる大きい部屋で照明設備もあってライブ会場にも使える施設だった。

1部はファンのリクエスト曲にこたえるファンBEST 10、2部はメンバーの好きな曲を演奏する「メンバーの選ぶBEST19」、3部は変身CHERRYと題して、普段メンバーが担当しないパートを演奏するコーナー、そして第4部は「わがままCHERRY」と題してファンが飛び入りで歌と演奏でCHERRYとセッションするコーナーだった。

人数も限定して少ない観客数でおこなったので、ファンンとメンバーも一体となって交流がはかれてとても素敵なライブとなった。中世のヨーロッパで王侯貴族が楽団を呼んで身内だけで音楽を楽しんだ光景をほうふつとさせることを狙った企画だったが、その雰囲気は十分に味わうことができたと思う。

DSC_0907A_201403171103025d0.jpg
DSC_0980A_201403171106311dc.jpg
DSC_0998A.jpg
DSC_0976A_20140317110629f78.jpg
DSC_0920A_20140317110304923.jpg
DSC_0380A_20140317114203e2c.jpg
定番のベースたたきもありました

DSC_0297A.jpg
変身コーナーでのスナップ、普段はベースのSAKURAちゃんがリズムギター、普段はリズムギターのYagyuちゃんがベース、普段はリードギターのHarukaちゃんがドラム、そしてドラムのSAKIちゃんは口でリードギター&歌を披露してくれた。
DSC_0316A.jpg
変身コーナーでのHarukaちゃんのベース姿
DSC_0345A_20140317114202a61.jpg
Yagyuちゃんのドラムもありました

<プログラム>

第1部
☆ 星への旅路
☆ 真っ赤な太陽
☆ 霧のカレリア
☆ Blue Star
☆ Walk Don’t Run
☆ Lulala(オリジナル曲)
☆ 朝日のあたる家
3位 Moonight Cinderella(オリジナル曲)
2位 パリの散歩道
1位 Cherry Vodka(オリジナル曲)

第2部
Apache/The Savage/Wonderful land/
Dance On/Cavatine/ルパン三世/サーフライダー/
Dark Eyes/恐怖の叫び/真夏の夜の夢/情熱大陸

  1. 2014/03/17(月) 11:03:48|
  2. 音楽
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

<侏儒の薀蓄学 その1> 能と狂言

「侏儒の薀蓄学」と題してシリーズで私の薀蓄を披露して行きたいと思っている。その第1回目は「能」と「狂言」を取り上げてみたい。恥ずかしながらまだ一度も「能」「狂言」の舞台を見たことはない、テレビで見たことがあるのみである。しかし筆者は白洲正子の著書から能について勉強したり、狂言についても書物やテレビを通して勉強したり鑑賞したりしてきていた。

武士が支えてきた能・狂言とはいったいどのようなものだったのだろうか。「能」は亡霊とか超自然的なものが主役になっているのに対して、「狂言」は、名のない人たち(アノニマス)が主役になっており、現実世界の人間の生きる姿が滑稽に描かれている。
「能」は、文学・舞踊・宗教儀礼・音楽の集合芸術で、室町時代に観阿弥・世阿弥親子が将軍・足利義満の保護を受けて大成した歌舞劇である。
「狂言」は、人間の弱さや愚かさを滑稽に表現した科白劇である。

「能」と「狂言」は、陰と陽、死者と生者の世界という好対照をなしている。

ここで少し歴史を辿ってみることにする。「能」「狂言」は奈良時代に唐から入ってきた「散楽」(さんがく)がルーツといわれている。散楽はアクロバット・手品・お笑い芸から成り立つもので、朝廷の儀式の場で演じられていた。その後、日本古来のお笑い芸である「俳優」(わざおご)と融合して、お笑い芸中心の「猿楽」(さるがく)となって大衆化して、「能」「狂言」に至っている。猿楽の芸の種類や情報が記されている随筆「新猿楽記」に猿楽の原形ともいえる「東人之初京上」(あずもうどのういきょうのぼり)がる。「能」の代表作には「井筒」(世阿弥作で、伊勢物語を題材にした創作)を、「狂言」の代表作には「末広がり」(太郎冠者が主のいいつけで買い物に出かけて間違えて傘を買ってきてしまう物語)があげられる。

現在では狂言・能・狂言と交互に舞台が演じられるが、観阿弥作の「自然居士」(じねんこじ)では能と狂言が一体化している。そういう意味では狂言の方が、散楽のルーツを受け継いでいると言ってもよい。

歌舞劇である「能」、科白劇である「狂言」、能では主役のセリフは地謡を通して語られるのに対して、狂言では主役を演じるものが自らセリフを語る。

囃子方は「太鼓(たいこ)」「大鼓(おおつづみ)又は大革(おおかわ)」「小鼓(こつづみ)」「能管(のうかん)」の4つから成るので「四拍子(しびょうし)」とも呼ばれる。こうゆう編成の音楽は世界に類を見ない非常に特殊な編成である。リズム3に対して、メロディー1の編成は本当に世界的に見ても特殊である。しかも、能管はリードであってリード(旋律)ではなく、太鼓・大鼓・小鼓はパーカッションであってパーカッションではないという、なんとも珍妙な音楽を成している。
大鼓は皮を温めてから音を出すので大きいにも関わらず低音ではなくて、高音を出すし、小鼓は逆に湿らせて低い打音を発するようにしている。太鼓(たいこ)に於いても、ふりおろしたバチをそのまま皮に当てて止める奏法なので、音が響かないようになっている。

能と狂言は以上のように日本独特の文化・芸術の集大成をなしているもので大変興味深いものがある。筆者としても、上記のようなことを念頭において能・狂言を勉強・鑑賞していきたいと考える次第である。

  1. 2014/03/16(日) 19:55:13|
  2. 侏儒の薀蓄学
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

プロフィール

nighttrain999

Author:nighttrain999
目黒区の都立大学で産湯を使い、長じて多摩ニュータウンに移り住んでン十年の”おじさん”です。サラリーマン渡世を無事に勤め上げて第二の人生を謳歌しております。
多彩な趣味のお陰で時間が足りなくて、とても仕事をしている暇がないという次第。
興味のあるものは: 鉄道・車・オーディオ・カメラ・地図・文学・歴史・音楽(特にJAZZ)・英国

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

未分類 (23)
英国 (1)
鉄道 (374)
車 (56)
春 (19)
文学 (12)
時事問題 (10)
季節 (50)
旅 (10)
歴史 (36)
新宿御苑 (20)
音楽 (69)
写真・カメラ (29)
10年前の鉄道風景 (7)
総天然色の鉄道風景 (14)
昭和の鉄道世界 (30)
食事 (28)
侏儒の薀蓄学 (4)
私の本棚から (9)
昭和鉄道写真館 (14)

訪問者数

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR