ナイトトレインの平成・徒然草 ~心にうつるよしなしごとを書き連ねて~

《鉄道》《車》《音楽》《文学》等にまつわるよしなしごとを、つれづれなるままに書き連ねてまいります。  

京成電鉄・金町線

京成電鉄・金町線は、京成高砂と金町を結ぶ単線の路線で途中駅は帝釈天と寅さんで有名な柴又駅のみでここが交換駅となっている。京成高砂と金町を出た電車はすべてここ柴又で列車交換をする。 2010年6月までは京成高砂駅の4番線ホームで発着をしていたが、高架化されて金町線専用のホーム(5番線)ができて2010年7月からはそこから発着するようになった。2010年6月までは金町発上野行の直通列車も設定されていたが、地上駅と分離されたことで直通列車の設定はなくなってしまった。 6月までは京成高砂ー柴又間は複線であったが高架化に伴い、元の下り線が上下線として使われており、元の上り線は地上駅へつながる入出庫線として使われている。終日所要2編成の金町線では3500形の4両編成が使われている。3300形引退までは3300形と3500形の2形式が使用されていたが、今は3500形のみとなっている。実は地上駅時代から柴又まで金町線を利用することは何度かあったが柴又ー金町は未踏破であった。今年6月に縁あって金町から立石へ向かうことがあり、金町ー柴又間を初踏破することができた。この日は所要2編成が3500形の更新車と未更新車という取り合わせで、貴重な未更新車の姿をカメラに収めることができた。

金町駅へ入線してくる3500形未更新車(3588-3587+3586-3585)
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金町駅を出発していく3500形更新車(3524-3523+3522-3521)
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  1. 2015/07/28(火) 10:42:10|
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相模鉄道・厚木留置線

久し振りに相模線で茅ヶ崎へ出る用があり、乗り換え駅である小田急・厚木駅で連絡階段を下りて相模線・厚木駅のホームに立つと、目の前に相模鉄道・厚木留置線が広がっている。ここはかつて相模鉄道が貨物列車の営業をしていた頃の貨物ヤードであり、JRとの貨物の連絡駅でもあった。貨物営業の終了に伴い線路配置を変更して現役車両の留置や休車・廃車の留置場所として使われている。2015年6月6日の時点では、留置線の海老名寄りには8704F(10連)と7715F(8連)の現役車両2本と、終端部には7601+7006+7144+7512+7156+7157の新旧混在の7000系(6両)が留置されていた。新旧混在の7000系(6両)は2012年頃からここに留置されている車両らしくて度々ファンからも報告がなされている。JRRの「私鉄車両編成表」には記載されている車両なので休車扱いで留置されているようである。
不思議なのはここに運び込まれた時には他の旧7000系車両と同じにステンレス地に上下赤色の帯だった7601号がライトグレー1色に塗装されていたことで、赤色塗装の中で一人異彩を放っていた。

右側の2両が新7000系の7157+7156
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ライトグレーに変身した7601号
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1989年に名古屋から東海道線の鈍行を乗り継いで家へ戻った際に茅ヶ崎で相模線に乗り換えて橋本まで乗車して以来の厚木ー茅ヶ崎間の乗車であった。 相模線の電化は1991年なので、当時はキハ35系の気動車が2-3両で活躍していた。
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  1. 2015/07/26(日) 11:44:01|
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私の本棚から(その2) 月刊鉄道雑誌「鉄道ピクトリアル」

私の本棚から(その2)は私が最初に手にした模型ではなく実物の鉄道を対象とする鉄道雑誌「鉄道ピクトリアル」である。この雑誌を初めて書店で目にした時には思わず小躍りしてしまったのを覚えている。当時鉄道少年だった私は鉄道の知識に飢えていたので、鉄道知識の習得に役に立つ書籍を求めていたのである。
しかしながら、この鉄道ピクトリアルは成熟した大人の鉄道ファンを対象とした記事が多くて、少年鉄道ファンにとっては未消化な本でもあり、その後追っかけて創刊された「鉄道ファン」誌が鉄道少年時代の私が求めていた鉄道雑誌であったが、長ずるにつれて成熟した大人の鉄道ファンになった私は鉄道ピクトリアルが一番の鉄道雑誌であることに気が付き、今まで継続して愛読している唯一の鉄道月刊誌となっている。本来ならば購読を始めた1960年10月号(通巻111号)から今月号(通巻906号)までずらーっと本棚に並んでいるべき鉄道ピクトリアルであるが、実家の建て替えの時に預けてあった鉄道ピクトリアルが行き違いで処分されてしまい50冊くらいが欠けている。また、鉄道ピクトリアルのバックナンバーの収集にも力を入れて1955年くらいまで遡ってコレクションしていたが、そちらも一部が上記と同じ理由で遺失してしまい30冊以上がかけた状態となっている。尚、昭和51年(1976)5月に復刻された創刊号(1951年7月1日発行)も本棚に鎮座している。

鉄道ピクトリアルは昭和26年7月1日に株式会社電気車研究会から創刊されて現在まで発行が続いている月刊鉄道雑誌である。途中から発行所名が株式会社電気車研究会内「鉄道図書刊行会」に変わっている。電気車研究会からは鉄道ピクトリアルより先に「電気車の科学」という業界誌が発行されていて1994年で終刊となっているが、筆者は鉄道模型の時の床下器具の配置がわかる記事が掲載されていた電気車の科学は適時購入していた覚えがある。

鉄道ピクトリアルは当時の私には内容が高度過ぎてついていくのが大変だったが、その中ではシリーズ企画の「私鉄車両めぐり」と「質問に答える」「車両めぐり」は親しめて興味が持てる記事だったので、毎月購入すると真っ先に読んだものだった。
「私鉄車両めぐり」は好評だったようで、過去の記事をまとめて私鉄車両めぐりの分冊が何回か発行されたので、それを購入して私の私鉄車両に対する興味を満たしたものだった。

オリジナルではなくて1976年に復刻発行された鉄道ピクトリアルの創刊号
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私が最初に購入した実物鉄道雑誌「鉄道ピクトリアル」1960年10月号、本物はしっかり愛読した為にセロテープで補強されて見苦しい状態なので、後日古本屋で手に入れた保存用の本。 表紙がカラーであるが、この当時はモノクロ表紙が通常で、この10月号は鉄道開通88年記念号として特別にカラー化されたものである。
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「鉄道ピクトリアル」1960年10月号の目次
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「鉄道ピクトリアル」1960年10月号の広告ページ。最近の鉄道ピクトリアルでは天賞堂しか鉄道模型店の広告を見ることがないが、昔はこのように数多くの鉄道模型店の広告を見ることができた。今は亡き鉄道模型社の広告にあるED46は、友人のS君が品切れで見つからないと言ってTMSの広告にある東京都近郊の模型店を訪ね歩いて、確か千葉県の模型店でやっと見つけて購入したことを思い出した。
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  1. 2015/07/22(水) 16:29:36|
  2. 私の本棚から
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私の本棚から(その1) 鉄道月刊誌「鉄道模型趣味」

「私の本棚から」と題して、私の本棚をどのような本が占めているのかを知っていただくことで私を知ることになると思いシリーズを企画いたしました。 まずそのトップバッターを飾るのは鉄道本、しかも月刊誌である。証拠となる本がないので私の記憶が正しければとの但し書きが付くが、私が最初に買った鉄道雑誌は「模型とラジオ」(これを鉄道雑誌と言うのはちょっと問題かもしれないが、当時の模型とラジオ誌には鉄道の写真や鉄道模型の製作記事があって準鉄道雑誌といえるものだった)であるが、、すでに処分して本棚にはないので、2番目にに購入したと思われる「鉄道模型趣味(略称:TMS)」を第一弾で紹介する。実はその時に購入した「鉄道模型趣味誌」は処分してしまい本棚にないので、いつから購入したのかその時期は定かではない。TMSを購入し始めてまもなく「鉄道ピクトリアル」を購入、その後「鉄道ファン」・「鉄道ジャーナル」と定期購読する月刊鉄道雑誌が増えて、1980年代前半まではこの4誌を律儀に毎月定期購読していた。 しかし、その後鉄道趣味の休眠期に入り鉄道雑誌の定期購読をやめてしまったが、例外として鉄道ピクトリアルだけは定期購読を続けて今に至っている。
「鉄道模型趣味」は歴史のある鉄道模型雑誌で、機芸出版社から定期的に刊行されている。内容は鉄道模型の上級者向けの記事が多くて、実際には「模型とラジオ」の記事の方が私のレベルにはあっていた。パワーパックを自作した時には「模型とラジオ」誌の記事がお手本だった。 しかし、内容が高級なので影響力はTMSの方が強くて、毎号憧れつつ記事を読んでいたことを思い出す。鉄道模型の世界に最新の電子工学を取り入れて、トランジスターコントローラーを提唱したのもTMSだった。
「鉄道模型趣味」誌以前にも鉄道趣味関連の雑誌はあったが、途中で廃刊になっているので、現存する鉄道趣味関連の雑誌としては日本最古参ということになる。
1946年6月に孔版印刷で創刊されて3号まで出版されたのち、1947年2月から活版印刷にて再度創刊されて、1950年5月号(20号)から月刊化されている。

本来であれば、読み始めた時の「鉄道模型趣味」を紹介するべきなのだが、処分してしまい手元にないので、手元にある中では一番古い1978年1月号の写真を紹介する。

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「鉄道模型趣味」1978年1月号 355号 目次

大阪地下鉄堺筋線60系  岩本修治
16番据置式レイアウト   中川泰寿
空知鉄道建設記       平野和幸
9600とワフ121000を作って 宮下直人
新年のご挨拶申し上げます 榎 陽
COLUMBIA GORGE Model Railroad Club
ひかりのハンドルを糸鋸にかえて 大石和太郎
日本型木造建築の様式と表現 平田克良
エッチング板を組立てたDD14 山崎量雄
あなたにも作れる車掌車ヨ8000 並木成夫
国鉄電機5両        佐藤英明
名古屋の鉄道模型大運転会
小型タンク機三題
製品の紹介

「ひかりのハンドルを糸鋸にかえて」の記事は新幹線東京第二運転所 鉄道模型クラブの活動を紹介したものであるが、クラブ員のほとんどが鉄道模型に関しては全くの素人でありながら、スクラッチビルトで製作されたB20が47両揃って写真に紹介されていた。また大レイアオウトの電気関係を紹介される記事もあり、新幹線タイプの運転台を模したTRコントローラーもあったが、旧型電車タイプのTRコントローラーもあり、記事によると「電気部分は新幹線型と同じトランジスターコントロールですが、ブレーキ時放電回路のボリュームはサーボモーターでコントールしています。このため、階段ブレーキ及び階段ユルメが可能となり、本物と同じように止められます。また、非常ブレーキ位置にすると、短絡回路となるため直ちに停車します。圧力計は、元溜管圧力は7kg/cm2に固定してありますが、釣合空気溜指針はボリューム軸と直結のため正確な指示がえられます」とあり、さすがに本職が作るコントローラーは一味違うとうならされます。

また広告記事もにも時代が感じられ、今はその姿を消してしまった模型店の名前が見られてその時代に戻ってしまいます。三鷹の「トリオ商会」、吉祥寺の「歌川模型」、四谷三丁目の「みどりや」、西荻窪の「ニットー教材」、水道橋の「鉄道模型社」、神田の「スパイクモデル」、大塚の「つぼみ堂模型店」など枚挙にいとまがありません。歌川模型は親父さんが亡くなって駅前のハーモニカ横丁の店は閉店となりましたが、三鷹寄りの自宅に併設されて店舗は営業していて昔の在庫品を売っています。息子さんがお店を管理してますが、新規の仕入れはしてないので在庫が売り切れ次第完全閉店になるものと思います。ハーモニカ横丁にあった頃ショーウィンドウを飾っていた魅力の品々のほとんどは売れてしまい、今は私が欲しいと思うようなものは残っていませんでした。


  1. 2015/07/21(火) 11:07:16|
  2. 私の本棚から
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我が家のバラたち

少し遅いガーデン便りをお送りします。すでにバラは最盛期を過ぎてしまいましたが、わずかに残った遅咲きのバラの写真をお送りします。

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  1. 2015/07/05(日) 21:26:45|
  2. 季節
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プロフィール

nighttrain999

Author:nighttrain999
目黒区の都立大学で産湯を使い、長じて多摩ニュータウンに移り住んでン十年の”おじさん”です。サラリーマン渡世を無事に勤め上げて第二の人生を謳歌しております。
多彩な趣味のお陰で時間が足りなくて、とても仕事をしている暇がないという次第。
興味のあるものは: 鉄道・車・オーディオ・カメラ・地図・文学・歴史・音楽(特にJAZZ)・英国

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