ナイトトレインの平成・徒然草 ~心にうつるよしなしごとを書き連ねて~

《鉄道》《車》《音楽》《文学》等にまつわるよしなしごとを、つれづれなるままに書き連ねてまいります。  

JCCA New Year Meeting 2017 (その4)

JCCA New Year Meeting 2017 (その4)では、ボルボP210DUETTとサンビーム・レイピアを紹介させていただく。

ボルボと言えばステーションワゴンと思う人も多いと思うが、日本でのボルボのステーションワゴンを有名にしたのは245である。筆者もアメリカで245に乗っていた。その245のルーツとも言えるのがPV445DUETTであるが、その後継車として1960年にデビューしたのがこの写真のP210DUETTである。 PV444のステーションワゴン版がPV445であるとするなら、PV544のステーションワゴン版がこのP210DUETTと言えるのではないだろうか。
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英国のルーツ・グループはBMCと並ぶ民族資本系メーカーの集合体でヒルマン・ハンバー・シンガー・サンビームの各ブランドを擁していた。 その中でスポーティカーという性格がサンビームには与えられていた。 1955年に誕生したサンビーム・レイピア(SUNBEAM RAPIER)は、いわばヒルマン・ミンクスの2ドアーハードトップ版。写真の車は1963年に登場したレイピア・シリーズⅣ。
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  1. 2017/02/11(土) 23:57:12|
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JCCA New Year Meeting 2017(その3)

今回は輸入車の中から英国のフォード・アングリア(Ford Anglia)を紹介する。 1959年にフルモデルチャンジしてデビューした2代目フォード・アングリアは1000ccのエンジンを搭載していた。その後1962年に1200ccのエンジンを搭載したアングリア・スーパーが登場している。しかし2代目アングリアは1967年で終了して1968年に代わって登場したフォード・エスコートがその地位を受け継いだ。

フォードアングリア
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フォード・アングリアスーパー
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  1. 2017/02/10(金) 10:22:42|
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JCCA New Year Meeting 2017 (その2)

JCCA New Year Meeting 2017 (その2)では、日野車をお届けする。 いすゞ同様、現在の日野自動車は乗用車の生産・販売は行っておらず、ここに紹介するのはすべて過去の生産・販売車である。

まずご紹介するのは1953年からルノー公団とのライセンス契約に基づきノックダウン生産を始めた日野・ルノー4CVである。この車は本国での生産が終了した後も日本での生産が1963年まで続けられた。このルノー4CVはタクシーにも結構な数が使われた為、筆者も中学生くらいまではタクシーとしてのルノーに何度か乗った記憶がある。

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続いてはルノー4CVの国産化で得た経験をもとに日野自動車が独自に開発したコンテッサ900の次にワンクラス上のマーケットをねらうべく1964年9月にデビューしたコンテッサ1300. しかし日野・トヨタが業務提携した翌年の1967年に生産を終了して、日野ブランド最後の乗用車となってしまった歴史を持つ車である。 筆者が免許を取る時に練習用に借りた車がこの日野コンテッサ1300で、友人のお母さんの友達だった人(今で言うママ友)から提供して頂いた。今考えると当時はマイカーブームの前で車を持てる人は限られた金持ちだけだったのだから、良く免許のない学生にこんな高級車を貸してくれたものとその勇気にびっくりしたものだった。
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  1. 2017/02/05(日) 21:33:51|
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JCCA New Year Meeting 2017 (その1)

お台場で開催されたJCCA New Year Meeting 2017に今年も行って来た。 年々減少していく参加車両、 今年は昨年よりさらに参加車両が減って寂しい限り。 そんな中で私の好きな車を・興味ある車を見つけてきたので紹介させていただく。

まずは「いすゞ車」、いすゞは乗用車の生産から撤退して久しいが、その割には私の好きな車が多い。 しかしながら何故か縁がなくて一度もいすゞ車を所有してない。

1985年にモデルチェンジして登場した二代目ジェミニ(JT150型) 写真の車は1988年に発売されたDOHCエンジンを搭載した「ZZ1600ハンドリングバイロータス」。 何度となく購入を検討していすゞのディーラーに足を運んだが何故か購入には至らなかった車である。
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今年のコンクールデレガンスの入賞車となった117クーペ。 ジウジアーロがスタイリングを手掛けたフル4シーターのグランツーリスモクーペ。写真の車はセミハンドメイドの為高価で私が手が出なかった1968年12月発売時の車。フロントグリルの横線とバンパー上のウインカーランプは1970年代には変更されているので、この車は60年代の生産車であると判定。
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1966年12月に発売デビューしたべレット1600GTファストバック、生産台数が少なくて希少車となっているので街中で見かけることはまずないが、不思議とJCCAでは見かけることが出来るクルマである。リアルタイムでは購入することができなかったが、後年になってベレGの購入を考えた時に候補となったのがこのファストバックとGT-R。 しかし街の中古車屋で見かけることはほとんどなく、そのまま購入のチャンスを失って今に至っている。
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今年のJCCAのテーマは「いすゞ・日野」ということで、メーカーの展示コーナーには2台のいすゞ車が展示されていた。

その一つが1974年11月に誕生した初代ジェミニ(PF50型)。 GMの傘下に入ったことで、オペル・カデットやシボレー・シェヴェットとの兄弟車として誕生したので装飾過剰気味の国産車の中にあってシンプルで爽やかな印象を与えた車だった。写真の車は1975年型として展示されていたので、誕生初期のオリジナルな姿を伝える車であった。 
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もう一台は2002年9月30日を持ってRV/乗用車販売から撤退して商用車やトラックメーカーとなっているいすゞの主力車種の一つである「エルフ」。  いすゞエルフは1959年8月にいすゞ自動車初の本格的キャブオーバー2トントラックとして誕生。 写真の1964年型エルフはショールームコンデションで、おそらく生産後すぐに保存車として大事に保管されてきたものに違いない。
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  1. 2017/02/05(日) 10:59:52|
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プロフィール

nighttrain999

Author:nighttrain999
目黒区の都立大学で産湯を使い、長じて多摩ニュータウンに移り住んでン十年の”おじさん”です。サラリーマン渡世を無事に勤め上げて第二の人生を謳歌しております。
多彩な趣味のお陰で時間が足りなくて、とても仕事をしている暇がないという次第。
興味のあるものは: 鉄道・車・オーディオ・カメラ・地図・文学・歴史・音楽(特にJAZZ)・英国

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